【写真:Getty Images】
AFC U20アジアカップ(U-20アジア杯)中国2027予選グループG第1節、U-19日本代表対U-19クウェート代表が現地時間31日、カンボジアで行われ、日本が4-0で快勝した。FW徳田誉が2得点を記録し、山口智監督率いる日本が本大会出場へ向けて好スタートを切っている。
クウェートを完封し白星発進
今回の予選では新たに「予選フェーズ(Qualification Phase)」と「育成フェーズ(Development Phase)」による2層制が導入。日本が参加する予選フェーズでは、31チームが8組に分かれ、各組1位と、2位のうち成績上位7チームが、開催国の中国とともに2027年の本大会へ進出する。
予選では計15枚の出場権を争い、各組1回総当たりの短期決戦となるため、勝ち点だけでなく、2位同士の比較では得失点差も重要になる。
首位突破で本大会出場を確実に決めたい日本は立ち上がりから主導権を握り、15分に先制する。MF川合徳孟が蹴ったCKに、DF藤井翔大が頭で合わせてゴールネットを揺らした。
さらに35分、FW浅田大翔がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。MF濱﨑健斗がキッカーを務め、冷静に決めてリードを2点に広げた。
日本の勢いは止まらない。40分にはDF布施克真が右サイドから送ったクロスに徳田が高い打点のヘディングで合わせ、3点目を奪う。その約2分後には徳田が個人技を披露。相手守備陣の間をドリブルで突破し、ペナルティーエリア手前からシュートを突き刺した。日本は前半だけで4得点を奪い、試合を大きく優位に進めた。
後半は追加点こそ生まれなかったものの、日本はクウェートの反撃を無失点に抑え、4-0のまま試合終了の笛を迎えた。
なお、同組では開催国カンボジアがイエメンを2-1で下したため、日本は得失点差でグループ首位に立った。日本は次節、現地時間9月3日にカンボジアと対戦する。
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