今夏にアストン・ヴィラに加入した日本代表GK鈴木彩艶は現地時間8月31日、プレミアリーグ第2節のアーセナル戦で新天地デビューを飾った。クラブの公式HPは試合後、鈴木のコメントを掲載している。
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加入後初のスタメンに名を連ね、プレミアリーグデビューを果たした鈴木。59分には右サイドを崩された流れからブカヨ・サカにゴールを許し、0-1でチームは敗戦を喫したものの、セービングに加え、両足から繰り出す正確なフィードでも存在感を示した。
しかし、鈴木自身はデビュー戦のパフォーマンスに満足していない。試合後、結果への悔しさを口にするとともに、失点場面を振り返り、自身にも改善すべき点があったと語った。
「まず、結果には本当に悔しい思いがあります。勝利を手にしたかったのですが、負けてしまいました。
ブライトン戦の後、もう一度立て直して勝ちたかったです。ただ、最終的に敗れてしまい、残念な結果になりました。
僕たちは少し高い位置にディフェンスラインを設定するので、GKとしてディフェンスラインを助けることも必要です。
この試合でもディフェンスラインをサポートしようとしました。DF陣は全員が体を張って守ってくれて、相手には枠内シュートを2本しか許していません。それでも失点してしまいました。
自分にも、何かできたことがあったと思います。だから、もっと成長したいです」
守備面で課題を感じた一方、持ち味である足元の技術ではアーセナル戦でも存在感を示した。正確なキックで味方にボールを届ける場面を何度も作り、後方から攻撃の起点となった。
23歳のGKは、足元からチャンスを作るプレーは自身の強みだと説明。ウナイ・エメリ監督からもキックを求められていることを明かし、今後さらに磨いていく考えを示した。
「そこは自分の強みだと思っています。自分の足元からチャンスを作っていきたいです。
とにかくチームを助けたいです。自分の強みは、自信を持ってプレーすること、そしてプレーすることでチームを助けることなので、これからも成長し続けたいです。
監督も僕のキックを求めています。ただ、今回は相手ゴールにつなげることができませんでした。次は自分の足元からチャンスを作り、チームの助けになりたいです」
