【写真:Getty Images】
2027年AFC U-20アジアカップ(U-20アジア杯)予選の開幕節が現地時間31日に行われた。U-19日本代表がU-19クウェート代表に4-0で快勝し、前回王者オーストラリア、ウズベキスタン、イラン、サウジアラビアなども白星発進。一方、韓国はレバノンに苦戦しながら3-2で逆転勝利を収め、イラクやUAE、カタールは初戦で黒星を喫した。
日本は4発快勝
グループGの日本は、立ち上がりから主導権を握り、前半だけで4得点を記録した。FW徳田誉が2ゴールを挙げるなど攻撃陣が躍動し、危なげなく勝ち点3を獲得。同組では開催国カンボジアがイエメンを2-1で下し、日本が得失点差で首位に立った。
グループAの韓国はレバノンに先制を許す苦しい展開となったが、その後に試合をひっくり返し、3-2で競り勝った。フィリピンの辞退により韓国が戦うのは2試合だけとなっており、本大会出場へ大きな勝ち点3を手にした一方、2失点を喫するなど課題も残した。次戦では開催国キルギスと対戦する。
グループBでは、2度目の優勝を目指すウズベキスタンがバングラデシュに2-0で勝利。インドは終盤の決勝点でシリアを1-0で破った。グループCではイランがパレスチナに2-1で勝利。北朝鮮は開催国ベトナムを3-0で下して首位発進となった。
グループDはヨルダンがアフガニスタンに1-0で勝利し、バーレーンはアリ・マフランのハットトリックでタジキスタンとの打ち合いを3-2で制した。グループEではサウジアラビアが香港に2-0で勝利した一方、開催国カタールはオマーンに1-2で敗れている。
波乱が起きたのはグループF。トルクメニスタンが強豪イラクを2-1で破り、開催国タイもUAEに1-0で勝利した。グループHでは前回王者オーストラリアがラオスを2-0で下し、連覇へ向けて順調なスタート。インドネシアとマレーシアの東南アジア勢対決は0-0の引き分けに終わった。
今予選ではAからHまでの各組1位と、各組2位の成績上位7チームが、開催国中国とともに本大会へ進出する。各組1回総当たりの短期決戦となるだけに、初戦の勝ち点に加え、2位同士の比較に関わる得失点差も重要になりそうだ。
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