【写真:Getty Images】
フランス・リーグアン第3節、トゥールーズ対LOSCリールの試合が現地時間3日に行われ、リールが1-0で勝利した。リールに所属する日本代表FW上田綺世は新天地デビュー戦で初ゴールを記録。チームを勝利に導く活躍を見せた。
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リーグアンデビュー戦でいきなり初ゴール
8月31日にフェイエノールトからリールへの完全移籍が発表された上田は、加入後初戦となったトゥールーズ戦でベンチ入り。リールは元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーを1トップで先発起用し、上田はベンチから出番を待った。
試合は両チームともに得点を奪えず、0-0で前半を折り返す。リールは後半開始から選手を入れ替え、状況の打開を図った。そして57分、ジルーに代わって背番号18の上田が投入され、リールでの公式戦初出場、同時に自身初となるリーグアンのピッチに立った。
すると、加入直後の日本代表ストライカーが早くも結果を残す。0-0で迎えた73分、DFロマン・プローのクロスに右足で合わせるも、これは相手GKに止められてしまう。しかし、こぼれ球に素早く反応した上田は頭で押し込み、新天地で初ゴールを記録した。上田にとってはリーグアン初出場から約16分で生まれた新天地初得点となった。
そのまま試合は終了し、リールが1-0で勝利している。この結果、勝ち点を7としたリールは、1試合消化の少ないASモナコ(勝ち点6)を抜いて暫定ながらも首位に浮上している。
上田は昨季、フェイエノールトでエールディビジ31試合25得点を記録して得点王を獲得。今季もオランダを離れるまでにリーグ戦で3得点を挙げるなど好調を維持していた。
その得点力をフランスでも早速証明する形となった。加入発表からわずか3日でデビューを果たしただけでなく、最初の試合で初ゴール。昨季オランダ得点王に輝いた日本代表のエースが、リーグアンで鮮烈なスタートを切っている。