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【U-20アジア杯予選】U-19日本代表、圧巻8ゴールで本大会出場に“王手” 2戦12得点無失点、最終節引き分け以上で自力出場が確定

text by 編集部 photo by Getty Images
サッカーU-19日本代表

U-19日本代表【写真:Getty Images】



 AFC U-20アジアカップ(U-20アジア杯)中国2027予選グループG第2節が現地時間3日に行われ、U-19日本代表は開催国のU-19カンボジア代表に8-0で勝利した。初戦のクウェート戦(4-0)に続く2連勝でグループ首位をキープ。最終節のU-19イエメン代表戦では、引き分け以上で本大会出場が決まる。

圧巻8ゴールで本大会出場に“王手”


 初戦から先発6人を入れ替えた日本は、GK村松秀司、DF藤井翔大、鈴木楓、藤田明日翔、MFシュミット・ニック、濱﨑健斗、徳村楓大、長璃喜、瀬口大翔、FW徳田誉、マギー・ジェラニー蓮がスターティングメンバーに名を連ねた。

 序盤から主導権を握った日本だったが、なかなかゴールを奪えない時間が続く。それでも26分、ペナルティエリア手前の位置でこぼれ球に反応したシュミット・ニックが左足でミドルシュート。相手選手に当たってコースが変わったボールがゴールに吸い込まれ、日本が先制した。

 前半終了間際の44分には追加点。右サイドから瀬口が送ったクロスに徳田が頭で合わせ、リードを2点に広げた。初戦のクウェート戦で2ゴールを挙げた徳田は、これで予選2試合連続得点となった。

 2-0で迎えた後半、日本は68分に途中出場の木寺優直が3点目を奪うと、ここから攻撃陣が一気に畳み掛ける。74分に徳村、78分には藤田がネットを揺らし、短時間でリードを5点に広げた。

 さらに81分にはマギー・ジェラニー蓮がチーム6点目を記録。89分には長も得点を奪い、後半アディショナルタイムにはオウンゴールでダメ押しとなる8点目を奪った。前半の2得点に加えて後半だけで6ゴールを奪った日本が、開催国カンボジアを8-0で退けている。



 日本はこれで2試合12得点無失点の2連勝となり、勝ち点6、得失点差+12でグループG単独首位に立った。現地時間6日の最終節ではイエメンと対戦し、引き分け以上ならグループ首位で本大会出場が決まる。

 今予選では各グループ首位が本大会出場権を獲得し、2位チームも8グループのうち成績上位7チームが突破する。日本がイエメンに敗れた場合は、カンボジア対クウェートの結果次第で3チームが勝ち点6で並ぶ可能性があり、グループ内の順位決定基準によって最終順位が決まる。

 日本が2位となった場合は、他グループの2位チームとの成績比較によって本大会出場の可否が決まる。

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