【写真:Getty Images】
フランス・リーグ・アン第3節、トゥールーズ対リールの試合が現地時間3日に行われ、リールが1-0で勝利した。リールに加入したばかりの日本代表FW上田綺世は57分から途中出場し、73分に決勝ゴールを記録。リーグ・アン初出場でいきなり結果を残し、現地メディアから高い評価を受けている。
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決勝ゴールの“鮮烈デビュー”
決勝点が生まれたのは73分。左サイドからロマン・ペローがゴール前にクロスを送ると、上田がゴール前で反応。最初のシュートはGKに阻まれたものの、すぐさまこぼれ球へ反応し、頭で押し込んだ。リール加入後初ゴールが、そのままチームを勝利へ導く一撃となった。
現地メディア『Le Petit Lillois』は、「上田綺世が刻んだリールの勝利」と試合を振り返った。リールがトゥールーズに長時間押し込まれる展開だったと述べつつ、途中出場した上田が試合を決めたことを強調している。
さらに「良かった点」として新加入選手の働きを取り上げ、その中でも上田が唯一のゴールを決めたことに言及。「新加入選手たちはすでに効果を発揮している」と高く評価した。
フランス紙『レキップ』も、「オゼルと上田のおかげでリールがトゥールーズを破った」と伝えている。この試合9セーブを記録したGKベルケ・オゼルと並び、上田を勝利の立役者と評価した。さらに得点場面については、上田をゴール前で抜け目なく仕留めるストライカーと言及し、最初のシュートを止められた後の素早い反応について称賛している。
長い出場時間ではなかったものの、途中投入からわずか16分で決勝点を奪い、現地メディアから勝利の立役者として高く評価される鮮烈なデビューとなった。