【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのリヴァプールに所属する日本代表MF遠藤航が、2026/27シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ登録メンバーから外れた。欧州サッカー連盟(UEFA)は、現地時間3日に各クラブの登録メンバーを公開。遠藤のほか、イタリア代表FWフェデリコ・キエーザも25人のリストから外れている。
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1歳若手MFや負傷中3選手の登録優先
遠藤は今季、プレミアリーグ開幕からニューカッスル、ノッティンガム・フォレストとの2試合でいずれもベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。一方、中盤ではリバプールの下部組織出身で21歳のMFジェームズ・マコネルがCLメンバー入り。
現地メディア『Anfield Index』は、遠藤ではなくマコネルを選択したことについて「重要な判断」と注目。経験豊富な遠藤を外してアカデミー出身の若手を選んだことは、「過去の実績に頼るのではなく、将来を見据えていることを示している」と分析した。
さらに今回の登録では、長期離脱中のDFジョバンニ・レオーニ、DFコナー・ブラッドリー、FWウーゴ・エキティケもメンバー入りした。レオーニは前十字靱帯損傷、ブラッドリーは膝の負傷、エキティケはアキレス腱断裂からの復帰を目指しており、現時点ではいずれも戦列を離れている。それでもリーグフェーズ中の復帰を見込み、登録枠が与えられた。
レオーニに関しては、イラオラ監督が9月の代表ウィーク中に全体練習へ復帰する予定だと明かしている。一方、ブラッドリーとエキティケについてはクラブから正式な復帰時期は示されていないものの、現地メディア『Liverpool.com』はブラッドリーが11月、エキティケが12月ごろに復帰すると予想した。いずれもリーグフェーズ中に戦列へ戻る可能性があり、それを見越した登録とみられる。
遠藤はプレミアリーグの登録メンバーには入っているため、国内リーグでの出場は可能だ。しかし、CLではリーグフェーズ8試合に出場できないことになり、33歳の遠藤にとって厳しいメンバー選考となった。