アレクサンデル・イサク【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグ第3節、イプスウィッチ・タウン対リヴァプールの試合が現地時間4日に行われ、リヴァプールが2-0で勝利した。この試合では、リヴァプールに所属するFWアレクサンデル・イサクが2ゴールを記録。チームを今季初勝利に導いている。
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待望の今季初勝利
開幕2試合をいずれも2-2で引き分けていたリヴァプールは、前節のノッティンガム・フォレスト戦から先発を1人変更。イサク、フロリアン・ヴィルツ、コーディ・ガクポらが攻撃陣に入り、DFロナルド・アラウホが加入後初先発を果たした。なお、アラウホはサイドバックとして起用されている。
一方、前節でマンチェスター・ユナイテッドに2-5で敗れたイプスウィッチは、日本代表FW前田大然が3試合連続となる先発出場を果たしている。
ピッチ中央付近でボールを奪うことに成功したリヴァプールは、ガクポが左サイドから中央にボールを運ぶと、ボックス内にいたイサクへスルーパスを送る。このパスを受けたイサクは冷静に右足で流し込み、リヴァプールが1-0とした。
さらにその3分後、再びリヴァプールがスコアを動かす。DFフィルジル・ファン・ダイクからのパスを受けたガクポが前を向くと、相手最終ラインの裏を狙ったイサクへ絶妙なスルーパスを送った。うまく抜け出したガクポがニアに突き刺し、リヴァプールが2-0とリードを広げる。
その後はイプスウィッチもアブドゥル・ファタウを中心に反撃。19分には右サイドを突破したファタウのクロスからフリオ・エンシソがシュートを放つ。迎えた33分、ヴィルツのパスからイサクが再びネットを揺らしたが、オフサイドでハットトリックとはならなかった。
64分、イラオラ監督は、イサクとビクトル・ムニョスを下げ、ライアン・フラーフェンベルフとFWブラッドリー・バルコラを投入。今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマンから加入したばかりのバルコラは初出場を果たした。
68分にはMFソボスライ・ドミニクがペナルティーエリア内で倒され、リヴァプールがPKを獲得。しかし、これは直前にオフサイドがあったとして取り消されている。先発した前田は66分までプレーし、FWジャック・クラークと交代となった。
結局、イプスウィッチの反撃を抑えきったリヴァプールが2-0で勝利し、今季初白星を飾っている。
次の試合は9日に行われ、リヴァプールはUEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第1節でアトレティコ・マドリードと対戦する。