【写真:Getty Images】
2027年AFC U-20アジアカップ(U-20アジア杯)予選の第2節が現地時間3日に行われた。U-19日本代表は開催国カンボジアに8-0で大勝し、ウズベキスタン、北朝鮮、ヨルダン、サウジアラビア、タイも開幕2連勝。一方、前回王者オーストラリアはマレーシアと2-2で引き分け、グループ2位に後退した。
日本は8発圧勝、北朝鮮が劇的逆転
グループGの日本はカンボジアを相手に前半を2-0で折り返すと、後半に攻撃陣が爆発。6ゴールを追加して8-0で圧勝した。初戦のクウェート戦(4-0)から2試合12得点無失点で勝ち点6とし、単独首位をキープ。最終節のイエメン戦では引き分け以上でグループ首位での本大会出場が決まる。同組ではイエメンがクウェートを3-1で下して初勝利を挙げた。
グループAでは韓国の試合はなく、初戦で韓国に2-3で敗れていたレバノンが開催国キルギスを3-2で撃破。1試合消化の韓国と、全2試合を終えたレバノンが勝ち点3で並んでおり、韓国は最終節でキルギスと対戦する。
グループBではウズベキスタンがインドに4-0で快勝し、2試合6得点無失点の2連勝。シリアもバングラデシュを3-0で破って初勝利を挙げた。ウズベキスタンは最終節のシリア戦で引き分け以上なら本大会出場が決まる。
グループCでは北朝鮮がイランに劇的な逆転勝利を収めた。0-1のまま後半アディショナルタイム(AT)を迎えたものの、後半AT2分にカン・ウィソンが同点弾。後半AT4分にカン・ミョンボムが逆転ゴールを決め、2-1で2連勝を飾った。同組ではパレスチナが開催国ベトナムを2-1で下している。
グループDではヨルダンが後半ATの決勝点でバーレーンに2-1で勝利し、2連勝で首位をキープ。タジキスタンはアフガニスタンに4-1で勝利した。グループEでは2018年大会王者サウジアラビアがオマーンとの接戦を3-2で制して2連勝。カタールは香港を3-0で破り、今予選初勝利を手にした。
グループFでは開催国タイがトルクメニスタンを1-0で下し、2連勝で単独首位。初戦で敗れたイラクはUAEに2-1で逆転勝利し、初白星を挙げた。一方のUAEは2連敗となり、勝ち点0のまま最終節を迎える。
グループHでは前回王者オーストラリアがマレーシアと2-2で引き分けた。インドネシアがラオスに3-0で勝利したため、両国は勝ち点4で並び、得失点差でインドネシアが首位、オーストラリアが2位となった。最終節では両者が直接対決する。
今予選では各グループ首位と、8グループの2位チームのうち成績上位7チームが開催国中国とともに本大会へ進出する。第2節終了時点では日本を含む各組首位チームが本大会出場に大きく近づいており、現地時間6日に行われる最終節で15の出場枠を巡る争いが決着する。
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