
マンチェスター・シティFWアーリング・ハーランド【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグ第3節、マンチェスター・シティ対コベントリー・シティが現地時間5日に行われ、ホームのマンチェスター・シティが1-0で勝利した。ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、相手DFの激しいマークをものともせず強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。圧倒的なフィジカルを見せつける決勝点を奪っている。
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まるで重戦車! ハーランドが見せた圧倒的な強さ
開幕2連勝で迎えたシティは、昇格組のコベントリーをホームに迎えた。
序盤には相手に決定機を作られる場面もあったが、徐々に攻撃のリズムをつかむ。すると26分、エンソ・フェルナンデスからのパスを受けたアントワーヌ・セメンヨが右サイドを抜け出し、ゴール前へクロスを送る。
そのクロスに走り込んだのがハーランドだった。
相手DFに背後からユニフォームを引っ張られながらも、ハーランドはまったくひるまない。相手と接触した状態でも身体の軸がブレることなく、落下してくるボールを最後まで見ながら豪快に頭を振り抜いた。
強烈なヘディングはゴールネットに突き刺さり、シティが先制に成功した。
まるで相手をなぎ倒しながら突き進む重戦車のような一撃だった。
圧倒的なフィジカルに加え、クロスに入るタイミング、ユニフォームを引っ張られながらも意にも介さないメンタリティ。まさにハーランドらしさが凝縮されたゴールだった。
クラブ公式によると、ハーランドにとってプレミアリーグでは今季3点目。この一撃で、2022年夏にシティへ加入して以降の同リーグにおけるヘディングでの得点は20となり、この期間では最多となった。
ハーランドは前節のクリスタル・パレス戦でも2ゴールを記録しており、2試合連続得点。エースの決勝点によってシティは1-0で逃げ切り、開幕から3連勝を飾った。
豪快なフィニッシュを量産してきたハーランドだが、今回の一撃は、その規格外のパワーが一目で分かるゴールと言えそうだ。