FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長に逆風が吹いている。ベルギーサッカー協会(KBVB)が、同会長が目指す4期目の再選を支持しない方針を示した。オランダメディア『Voetbal International』が7日に報じている。
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ベルギーサッカー協会もジャンニ・インファンティーノ会長の不支持を表明
KBVBは7日、声明を発表し、インファンティーノ会長が目指す4期目の再選について、ベルギーからの支持は得られないと表明した。インファンティーノ会長はすでに新たな任期への立候補を正式に表明しており、2027年3月18日にモロッコで開催されるFIFA総会で、次期会長が選出される予定となっている。対立候補は11月18日まで立候補することができる。
KBVBは、インファンティーノ会長をめぐる複数の問題について、いまだ「未解決の疑問」が多く残っていると主張。その一つとして、物議を醸した末に撤回されたインファンティーノ会長の株式計画を挙げた。
さらに、今夏のワールドカップで起きたアメリカ代表FWフォラリン・バログンをめぐる問題にも言及。KBVBは、これら2つの問題について、10月15日に予定されている次回のFIFA会議で詳しく議論する意向を示している。
バログンをめぐっては、ワールドカップ期間中にFIFAが同選手のレッドカードによる出場停止処分を取り消し、ベルギー戦に出場できる状況となった。その後、アメリカのドナルド・トランプ大統領が、同FWのレッドカードをめぐってインファンティーノ会長に電話で連絡していたことが明らかになっている。
4期目を目指すインファンティーノ会長をめぐる状況は、ヨーロッパを中心に厳しさを増している。
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