
FWキリアン・エムバペ【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節、レアル・マドリード(スペイン)対インテルの試合が現地時間8日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが2-1で勝利した。
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レアルFWエムバペが今季CL初ゴール
ジョゼ・モウリーニョ監督率いるマドリーが、昨季のセリエA王者をホームに迎えた一戦。
マドリーはMFベルナルド・シウバ、MFアルダ・ギュレル、MFエドゥアルド・カマヴィンガが出場停止。モウリーニョ監督はDFトレント・アレクサンダー=アーノルドをバルベルデとともに中盤へ配置。DFデンゼル・ダンフリース、MFジュード・ベリンガム、FWヴィニシウス・ジュニオール、そしてFWキリアン・エムバペらを先発に起用した。
立ち上がりはインテルが主導権を握る。3分、マルクス・テュラムがゴール前から強烈なシュートを放ったが、GKティボー・クルトワが好セーブ。12分にもラウタロ・マルティネスにミドルシュートを許すなど、マドリーは押し込まれる時間が続いた。
しかし14分、マドリーが相手のミスを逃さない。インテルが自陣からボールをつなごうとした場面で、エムバペがDFヤン・アウレル・ビセックへ素早くプレッシャーをかける。ビセックのボールコントロールが乱れると、マドリーがそのままボールを回収。
FWブラヒム・ディアスが左足で前方へパスを送ると、抜け出したエムバペがペナルティエリア手前から右足でシュートを放った。低く抑えた一撃はGKジョゼップ・マルティネスの身体の下を抜けてゴールへ。レアルが先制に成功する。
さらに23分、インテルに再び大きなミスが生まれる。GKマルティネスがゴール前でボールを受け、バルベルデをかわそうとしたところをウルグアイ代表MFが奪取。そのまま無人のゴールへ流し込み、レアルが2-0とした。
前半アディショナルタイムにはエムバペ、ベリンガム、ブラヒムが立て続けに決定機を迎えたものの、GKマルティネスらに阻まれて3点目とはならなかった。
なんとか追いつきたいインテルは、46分にDFバンジャマン・パヴァールに代えてDFジョン・ストーンズを投入。さらに60分には、MFニコロ・バレッラ、MFハカン・チャルハノール、FWマルクス・テュラムらに代えてMFペタル・スチッチ、MFピオトル・ジエリンスキ、FWアンジュ=ヨアン・ボニーらをピッチに送った。
すると77分、イタリア王者が意地を見せる。右サイドでボールを受けたビセックがボックス内へスルーパスを送ると、ラウタロ・マルティネスが抜け出すことに成功。ゴール前にクロスを供給すると、カルロス・アウグストがダイレクトで合わせてインテルが1点差に詰め寄る。
失点したマドリーは、トレント・アレクサンダー=アーノルドとブラヒムに代えてMFオーレリアン・チュアメニとFWヤン・ディオマンデを投入。ディオマンデはマドリーでのCLデビューとなった。
その後、インテルの反撃を抑えきったマドリーが2-1で勝利。今季のCL初白星を飾った。次節は14日に行われ、マドリーは敵地でローマと対戦する予定だ。