PSV佐野航大【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節、PSV対シャフタール・ドネツクが現地時間10日に行われ、1-1の引き分けに終わった。PSVの日本代表MF佐野航大は先発出場し、自身初となるCLの舞台でプレー。オランダメディア『Voetbal International』は同日、オランダ代表のレジェンドであるルート・フリット氏が、佐野のパフォーマンスを絶賛したことを伝えた。
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“蘭レジェンド”フリット氏が絶賛
PSVは前半終了間際にグレイカー・メンドーサのゴールで先制を許したものの、後半開始直後にセルジーニョ・デストが同点弾を奪った。その後も勝ち越し点を狙ったが、シャフタールの守備を崩し切れず。ホームでのCL初戦は勝ち点1に終わった。
試合後、オランダメディア『Voetbal International』は、元オランダ代表でPSVでもプレーしたルート・フリット氏の評価を紹介した。フリット氏は佐野について「佐野は本当に素晴らしかった」と絶賛。さらに、「シャフタールは非常に強度の高いプレッシャーをかけていた。その中でPSVは中盤や前線にボールを届けるのに苦労していた」と試合を振り返り、難しい展開の中でも存在感を示した佐野を高く評価した。
同じく元オランダ代表でPSVやバルセロナなどでプレーしたボウデワイン・ゼンデン氏も、「ファン・ボメルはそのスピードで脅威を与えた。しかし、前線には何かが欠けていた、そんな中で、佐野は非常に力強いプレーを見せた」と高評価。PSVの攻撃陣には物足りなさがあったと振り返る一方、中盤でプレーした佐野を高く評価している。
さらに『Voetbal International』が実施した選手採点でも、佐野は「7.5点」を獲得。デスト、アルマンド・オビスポ、ルベン・ファン・ボメルらの7点を上回り、PSV単独最高評価となった。同メディアも佐野を「大きな傑出者」と位置付けている。
PSV加入後、早くも中盤で存在感を高めている佐野。初めて立ったCLの舞台でも、オランダを代表するレジェンドから絶賛されるパフォーマンスを披露した。