【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第3節、フライブルク対ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)の試合が現地時間12日に行われ、フライブルクが5-0で大勝した。日本代表MF鈴木唯人は開幕から3試合連続で先発し、78分までプレー。得点やアシストこそなかったものの、ドイツ紙『BILD』からチーム上位となる高い評価を受けている。
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得点なしでもチーム上位
フライブルクは23分にヤニク・エンゲルハルトが先制すると、29分にはイゴール・マタノヴィッチが追加点。後半にはボルシアMGのFWティム・クラインディーンストが退場したこともあり、マタノヴィッチとエンゲルハルトがそれぞれ2点目を決め、最後はマクシミリアン・エッゲシュタインがダメ押しとなる5点目を奪った。
開幕3連勝を飾ったフライブルクは10得点1失点で暫定首位に立っている。
トップ下で先発した鈴木にもゴールへ迫る場面があった。37分、GKミオ・バックハウスが前線へ送ったロングパスからフライブルクはカウンターに移行。前線でボールを収めた鈴木が単独でボックス内に侵入し、フィニッシュまで持ち込んだ。これは相手GKに止められてしまったものの、素早い切り替えから自らゴール前まで持ち運び、攻撃の起点として存在感を示した。
数字でも攻撃への関与を見せた。データサイト『PlayerStats』によると、鈴木はキーパス2本を記録。デリー・シェルハント、マティアス・ギンターらと並び、フライブルク最多タイだった。
『BILD』は鈴木に「2(1が最高で6が最低)」の高採点を与えた。2得点を記録したエンゲルハルトとマタノヴィッチが最高の「1」を獲得し、鈴木はGKバックハウス、DFギンターと並ぶ「2」だった。得点者2人に次ぐ高評価グループに入っている。
鈴木は今季のリーグ戦3試合すべてに先発しており、開幕戦のブレーメン戦ではハットトリックを記録。今節は得点に絡まなかったものの、5-0の圧勝の中で再び高い評価を得た。好スタートを切った首位フライブルクで、日本代表MFも攻撃陣の中心として存在感を高めている。