フットボールチャンネル

なでしこジャパンがタイ相手に8発の大勝スタート! 中嶋淑乃が前半に、宝田沙織が後半だけでハットトリック達成【アジア競技大会】

text by 編集部 photo by Getty Images

なでしこジャパンの中嶋淑乃
なでしこジャパンの中嶋淑乃【写真:Getty Images】



 なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は14日、アジア競技大会サッカー競技・グループE第1節でタイ女子代表と対戦した。国内組中心で招集されたなでしこジャパンにとって、来年開催されるFIFA女子ワールドカップのメンバー入りに向けてのサバイバルレースの初戦。成宮唯や中嶋淑乃らが先発メンバーに名を連ねた。

アジア大会はU-NEXTでライブ配信
今なら超お得に視聴可能!
31日間無料トライアルに加入[PR]




なでしこジャパンが初戦白星スタート

 立ち上がりから攻め込んだのはなでしこジャパン。左サイドの中嶋のドリブルからチャンスを作り出すと、3分にその中嶋が先制点を叩き込む。ボックス左角付近からショートバウンドで上手く捉えた強烈なシュートは、相手GKの手をかすめてゴールネットに吸い込まれた。

 その後も圧倒的に押し込むなでしこジャパンは、セットプレーを中心に決定機を迎えるが、決め切れない。タイも日本のペースに慣れてきたのか、粘り強い対応を見せる。

 それでも30分、追加点を奪う。榊原琴乃が右サイドから柔らかいクロスを供給すると、神谷千菜が打点の高いヘディングでゴールに叩き込み、ゴールネットを揺らした。

 続けて37分には、ボックス内左でボールを奪い返した神谷千菜が深い位置まで持ち運ぶと、ファーサイドに柔らかいクロス。これを大外で中嶋が頭で合わせて、リードを3点に広げた。

 一気に畳み掛けるなでしこジャパンは40分にもネットを揺らす。成宮を中心に連動したパスワークでボックス内に侵入すると、神谷が左にポジションを取っていた中嶋にラストパス。ここまで2ゴールを挙げていたアタッカーは、左足でループ気味のコントロールショット。これが華麗にゴール左隅に吸い込まれた。なでしこジャパンが4点リードで後半へ。


 4点のリードを奪ったなか、狩野倫久監督は後半開始から3枚替えを敢行。成宮唯、神谷千菜、柳瀬楓菜を下げて、塩越柚歩、西尾葉音、宝田沙織を投入する。さらに54分には、水野蕗奈を代えて、桑原藍がピッチに入る。

 後半も敵陣でほとんどの時間をプレーするなでしこジャパンだったが、後半はなかなか決定機を作り出せない。やや攻めあぐねる時間が続いたが、70分にセットプレーの流れから途中出場の宝田が右足ボレーでチームに5点目をもたらした。

 さらに宝田は4分後にも裏抜けからゴールを決めて、リードを6点に広げる。粘り強く戦っていたタイだが、さすがに運動量が落ちてくると、78分にも宝田がクロスから得点を挙げて、ハットトリックを達成。スコアをさらに広げる。88分にも榊原琴乃にもゴールが生まれ、試合終了。なでしこジャパンが初戦を8-0の大勝を飾った。

【得点者】
3分 1-0 中嶋淑乃
30分 2-0 神谷千菜
37分 3-0 中嶋淑乃
40分 4-0 中嶋淑乃
70分 5-0 宝田沙織
74分 6-0 宝田沙織
78分 7-0 宝田沙織
88分 8-0 榊原琴乃

【関連記事】
なでしこジャパン アジア競技大会のキックオフ時間や視聴方法は?
【組み合わせ】第20回アジア競技大会サッカー女子 グループ一覧
中国女子代表、アジア大会は「有利な組み合わせになった」中国メディアは“くじ運上々”と強調



『フットボールチャンネル』でサッカー最新情報を見よう!
いち早くチェックしたい方は下記リンクから↓↓




【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top