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トッテナム、429分ぶりゴールも“控え組”中心のリヴァプールに完敗 現地は酷評「最低のシーズンスタートはさらに悪化」

text by 編集部 photo by Getty Images
ロベルト・デ・ゼルビ監督

トッテナムのロベルト・デ・ゼルビ監督【写真:Getty Images】



 イングランド・カラバオカップ3回戦、リヴァプール対トッテナムの試合が現地時間15日に行われ、アウェイのトッテナムは1-3で敗れた。コナー・ギャラガーの得点で長い無得点を終わらせたものの、先発10人を入れ替えたリヴァプールに敗れて大会から姿を消している。

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“控え組”リヴァプールに1-3敗戦

 トッテナムは序盤から積極的に攻め込み、MFルーカス・ベリヴァルやFWモハメド・クドゥスに決定機が訪れたが決め切れない。すると21分にアレクシス・マクアリスターに先制点を許し、54分にはコーディ・ガクポに追加点を奪われた。69分にギャラガーのヘディングで1点を返したものの、後半アディショナルタイムにドミニク・ソボスライの豪快な一撃を浴びて1-3で敗れている。

 英紙『The Times』は、ギャラガーの一撃がトッテナムにとって「429分ぶりのゴール」だったと指摘した。ただ、その待望の得点も勝利にはつながらず。さらに、今夏の移籍市場でトッテナムが獲得を望んでいたガクポに追加点を奪われるという、皮肉な結末となったことを強調した。

 英紙『The Guardian』は、ロナルド・アラウホを除いて先発10人を変更したリヴァプールに敗れたトッテナムを厳しく評価。「新しい顔ぶれだったが、トッテナムにとっては同じ物語だった」とし、試合序盤にボールを支配しながら得点につなげられなかった点を問題視した。



 さらに、ファイナルサードでのアイデア不足と決定力不足について、「問題はプレミアリーグだけに限らない」と指摘している。

 『The Independent』も「リヴァプールの控え組に敗れた」と指摘。「最低のシーズンスタートはさらに悪化した」と述べつつ、今夏に高額で獲得した選手の多くをベンチに置いたトッテナムの敗戦について、ロベルト・デ・ゼルビ監督に対する「痛烈な批判材料になった」と厳しい評価を下した。

 トッテナムはプレミアリーグでも開幕4試合でいまだ勝利がなく、得点もゼロ。前節エバートン戦も0-0に終わるなど、深刻な得点力不足に苦しんでいる。リヴァプール戦でようやく長い無得点を止めたものの、カラバオカップでは控え組中心のリヴァプールに敗れて早くも敗退。デ・ゼルビ監督にとって厳しい状況が続いている。

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