U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)【写真:Getty Images】
FIFA U-20女子ワールドカップ2026(U-20女子W杯)ラウンド16、U-20北朝鮮女子代表対U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)の試合が現地時間17日に行われ、日本が0-2で敗れた。前半は無失点で耐えたものの、後半にわずか4分間で2ゴールを許し、ベスト8進出を逃した。
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前回女王北朝鮮に完敗…
日本はグループステージ初戦でニュージーランドに2-1で勝利すると、アメリカとは2-2、イタリアとは1-1で引き分け。1勝2分の勝点5でD組2位となり、無敗で決勝トーナメントへ進んだ。一方、前回女王の北朝鮮はポルトガル、コスタリカ、コロンビアに3連勝。9得点無失点でE組首位を通過していた。
立ち上がりから北朝鮮に押し込まれる時間が続いた日本だったが、集中した守備で相手の攻撃をしのぐ。31分には本田悠良の縦パスに田子夏海が抜け出してシュートを放ったものの、相手GKに阻まれた。40分には中村心乃葉が右サイドから中央へ切り込み、左足でゴールを狙ったが枠を捉えられない。互いに得点は生まれず、0-0で前半を折り返した。
後半も北朝鮮に攻め込まれる展開が続くと、65分についに試合が大きく動く。左CKから続いた攻撃でチェ・チョンガムが送ったボールがファーポストを直撃。ゴール前でカバーに入った古田麻子に当たってネットへ吸い込まれ、オウンゴールで先制点を許した。
さらに69分、北朝鮮の素早いパスワークで守備を崩されると、最後はチェ・ヨンアにシュートを決められて0-2。わずか4分間でリードを2点に広げられた。
追いかける日本はその後、前へ出る回数を増やしたものの、グループステージを無失点で終えた北朝鮮の守備を最後まで崩せず。ゴールを奪えないまま0-2で試合終了を迎えた。
両国は2024年の前回大会決勝でも対戦し、北朝鮮が1-0で勝利。今年4月のAFC U20女子アジアカップ決勝では日本が1-0で勝っていた。再び世界の舞台で実現した一戦は北朝鮮に軍配。前回大会準優勝の日本は、今大会をラウンド16で終えることになった。
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