バイエルン・ミュンヘンのスポーツディレクターを務めるマックス・エーベル氏が、バロンドールをめぐるラミン・ヤマルとキリアン・エムバぺの発言に言及した。スペイン紙『SPORT』が19日に報じている。
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バイエルン・ミュンヘンのマックス・エーベルSDがバロンドールに言及
バロンドールの発表が近づくなか、候補選手たちによる発言が注目を集めている。ヤマルは先日、自身が同賞にふさわしいとの考えを示し、エムバぺも受賞への意欲を語っていた。
ヤマルはバロンドールについて、世界最高の選手に贈られるべきものであり、単純に多くのゴールを決めた選手が受賞するものではないとの趣旨の発言をしている。
こうした発言について、エーベル氏は異なる見方を示した。バイエルンにはFWハリー・ケインやFWミカエル・オリーズも所属しており、両選手ともバロンドール候補として争う資格があると強調。そのうえで、特定の選手によるアピール合戦を思わせる動きについて、「選挙運動」のようなものだと表現した。
「そうしたことをしたり、言ったりするのは、ただの選挙運動だ。最高の選手は、賞を獲得するためのキャンペーンを必要としない」
今季のバロンドールをめぐっては、ヤマルを支持する声がある一方、エムバぺを推す意見も出ている。バルセロナのハンジ・フリック監督もヤマルを支持する姿勢を示しており、ジョゼ・モウリーニョ氏はエムバぺを評価している。
そんな中、バイエルンはウニオン・ベルリンとの試合で7-0の大勝を記録。ケインが2ゴールを挙げ、ブンデスリーガ通算101ゴールに到達すると、オリーズもハットトリックを達成した。
ケインとオリーズが圧巻の活躍を見せたことで、試合後にはウニオン・ベルリンがSNSにユーモアを交えた投稿を掲載。ヤマルが語ったゴール数とバロンドールの関係をめぐる発言と、バイエルンの2選手によるゴールラッシュを絡めた内容となった。
バロンドールをめぐる争いが注目されるなか、エーベル氏は所属クラブの2選手を含め、数字だけではなくシーズンを通じたパフォーマンスが評価されるべきとの立場を示している。
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