マインツMF佐野海舟【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第4節、ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)対マインツの試合が現地時間19日に行われ、アウェイのマインツが4-3で勝利した。日本代表MF佐野海舟は先発フル出場し、後半に勝ち越しゴールをアシスト。今季リーグ戦2アシスト目を記録した。
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絶妙クロスで今季2アシスト目
前節フランクフルトに1-3で敗れたマインツは、開幕3試合すべてに先発していた佐野を引き続き中盤で起用。対するボルシアMGではDF板倉滉が先発し、FW町野修斗とDF橋岡大樹はベンチスタートとなった。
11分、ルーカス・ウルリッヒのシュートにフロリアン・ノイハウスが触れてコースを変え、ボルシアMGが先制。しかしマインツも18分、シェラルド・ベッカーのクロスをフィリップ・ティーツが押し込み、すぐさま同点に追いついた。前半アディショナルタイムにはアントニー・カシのクロスからベッカーがヘディングを決め、マインツが逆転。2-1で試合を折り返した。
57分にはティーツのハンドでボルシアMGがPKを獲得したものの、ケビン・ディクスのキックはポストを直撃。それでも59分、ウルリッヒのクロスからイサク・リドベリが決め、2-2に追いついた。
再び試合を動かしたのが佐野だった。78分、ナディーム・アミリが左サイドを突破して佐野へつなぐと、佐野がファーサイドへ柔らかなクロスを供給。途中出場のエリック・マルテルが頭で押し込み、マインツが3-2と勝ち越した。佐野にはアシストが記録され、第2節ハンブルガーSV戦に続く今季2アシスト目となった。
佐野は攻撃面だけでなく中盤でフル出場し、マインツが前半に試合をコントロールした時間帯を支えた。一方、後半はチーム全体が押し込まれる場面も多く、守備面では課題も残る展開となった。
89分にはマインツDFダニー・ダ・コスタが4点目を奪うことに成功。後半アディショナルタイムに途中出場の町野がPKを決めて1点差となったが、マインツが4-3で逃げ切った。
勝利したマインツは勝ち点を「7」に伸ばし、暫定5位に浮上。一方のボルシアMGは4戦4敗で最下位に沈んでいる。