フライブルクMF鈴木唯人【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第4節、アイントラハト・フランクフルト対フライブルクの試合が現地時間19日に行われ、2-2の引き分けに終わった。フライブルクに所属する日本代表MF鈴木唯人は同点ゴールを記録し、フランクフルトの日本代表MF堂安律は先制点をアシスト。フランクフルトDF小杉啓太も先発フル出場を果たした。
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ブンデス得点ランクトップタイに浮上
開幕3連勝で首位争いを演じていたフライブルクが、前節マインツ戦で今季リーグ初勝利を挙げたフランクフルトのホームに乗り込んだ一戦。堂安と小杉はそろって先発し、鈴木もスタメンに名を連ねた。また、フライブルクのFW後藤啓介はベンチスタートとなり、84分から途中出場している。
立ち上がりはフライブルクがボールを握り、デリー・シェルハントやマティアス・ギンターがゴールを狙うなど先に流れをつかんだ。
しかし10分、堂安のプレーから試合が動く。左サイドを抜け出したヨナタン・ブルカルトから中央でパスを受けると、堂安はファーストタッチで相手DFをかわし、右へ走り込んだユネス・エブヌタリブへラストパス。最後はエブヌタリブが無人のゴールへ流し込み、フランクフルトが先制した。なお、堂安は今季初アシストを記録している。
34分、フライブルクはジョルディ・マケンゴのパスを受けたシェルハントが切り返しからシュートを決めて1-1に追いつく。しかし、そのわずか2分後、CKの流れからロビン・コッホが頭でつないだボールをブルカルトが押し込み、フランクフルトが再び勝ち越しに成功した。前半終了間際にはシェルハントの直接FKがポストを叩いたが、2-1で試合を折り返している。
そして後半開始直後、鈴木が大きな仕事を果たす。48分、左サイドを抜け出したシェルハントがゴール前にクロスを送ると、ファーサイドでフリーになった鈴木が右足でボレー。強烈な一撃をゴールへ突き刺し、2-2の同点とした。なお、今季4点目を記録した鈴木は、バイエルン・ミュンヘンのFWミカエル・オリーズらと並んで得点ランキングトップタイに浮上している。
54分には鈴木のパスからシェルハントがフィニッシュまで持ち込むも、ゴールを奪うことができない。一方、堂安も60分に反転からミドルシュートを狙ったが、わずかにゴールを外れ、その直後に交代した。
そのまま試合は2-2で終了。フライブルクは開幕4試合無敗を維持したものの、今季初めて勝ち点を落とし、3位となった。一方のフランクフルトは暫定9位となっている。