松木玖生【写真:Getty Images】
国際親善試合、日本代表対ウルグアイ代表の試合が24日に行われ、日本が3-1で勝利した。A代表初招集となったMF松木玖生は先発で代表デビューを果たすと、11分にいきなり先制ゴールを記録。所属するサウサンプトンのクラブ公式サイトや地元紙『デイリー・エコー』が、日本代表デビュー戦で結果を残した松木の活躍に注目している。
地元紙も豪快弾を称賛「大きな節目」
ゴールが生まれたのは11分だった。松木は右サイドでMF中村敬斗からパスを受けると、そのままボールを運んでペナルティエリア手前まで前進。内側へ切り込むと、約20ヤードの位置から得意の左足を振り抜いた。低く鋭いシュートはゴール左隅へ突き刺さり、A代表初出場からわずか11分で鮮烈な初ゴールとなった。
サウサンプトン公式サイトでは試合後、「松木、日本代表で夢のデビュー」と題して松木の活躍について伝えた。「夢のデビュー」と称えつつ、わずか11分で代表初ゴールを奪ったことを紹介している。クラブ公式SNSでも「玖生にとって夢のデビューだ」と祝福。松木は64分までプレーし、チームは後半アディショナルタイムにFW塩貝健人、FW上田綺世が得点して3-1で勝利した。
松木は昨季、サウサンプトンでチャンピオンシップ22試合に出場し、4得点1アシストを記録。今季もここまでリーグ戦8試合で1得点1アシストをマークしている。直近ではスウォンジー戦でアシストを記録すると、ブリストル・シティ戦では今季リーグ初ゴール。クラブで好調を維持したまま初のA代表招集を勝ち取っていた。
地元紙『デイリー・エコー』も松木について伝えており、「豪快なゴール」と先制弾を高く評価。代表初招集はチャンピオンシップでの好調なスタートによって勝ち取ったものだとし、今回のゴールを「さらなる大きな節目」と位置付けた。クラブでの好調を代表の舞台にもつなげ、デビューからわずか11分で結果を残した松木。鮮烈な形で代表キャリアの幕を開けた。