バイエルン・ミュンヘン・フラウエンは現地時間27日、DFB女子ポカール1回戦でボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)と対戦し、2-1の勝利を収めた。過密日程のバイエルンはなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF谷川萌々子らを温存したが、2部クラブ相手に苦戦した。
断然お得なセットプランも登場「U-NEXTサッカーパック」に加入[PR]
バイエルンが女子ブンデス2部クラブに苦戦
今季の女子ブンデスリーガ開幕からUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)のマンチェスター・シティWFC戦を含めて全ての公式戦にスタメン出場していた谷川は、この日休養を与えられ、ベンチ外だった。
その他、ジュリア・グウィン、ペルニレ・ハーダー、クララ・ビュール、リンダ・ダルマンら主力組がベンチスタート。
先発には、ヨバナ・ダムニャノビッチ、ヴァネッサ・ジルの主力組が入る一方、ソフィー・プルースト、カサンドラ・ポツィら若手に加え、エドナ・イマデやサラ・ザドラジルなどがスタメン入りした
前半アディショナルタイム(AT)2分、バイエルンはコーナーキックからヘディングシュートを決められて、先制点を献上。
失点したバイエルンのホセ・バルカラ監督は、後半からベルナデット・アマニ、スタイン・バリサガー、グウィンを投入する。
さらに、59分にはビュールとハーダーの主力組を投入して、勝負に出る。
すると74分、ビュールのコーナーキックにDFのジルが合わせて、同点に追いつく。
その後も、ボルシアMGに危ないシーンを作られながらも、凌いだバイエルンは、またもCKから得点する。
ビュールが右CKを蹴ると、ジルが技ありのヒールシュートでスーパーゴール。
結局、これが決勝点となり、バイエルンが次のラウンドへ駒を進めた。
22日にUWCLのリーグフェーズ第1節を戦い、9月30日に第2節を控えているバイエルンは谷川ら主力組を温存。
後半から出てきたビュールらで流れを変え、なんとか勝利を手にした。
今回は、ザドラジルとアララがボランチで起用されていたが、谷川の展開力が欲しい試合ではあった。
やはり谷川の不在の影響は大きく、必要不可欠な存在であると、再認識されたと言えるだろう。
