サッカー日本代表は28日、キリンチャレンジカップ2026でベネズエラ代表と対戦し、2-1で逆転勝利を収めた。試合後、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長が取材に応じた。
宮本恒靖会長がベネズエラ代表を振り返る
日本は後半立ち上がりに先制点を許したものの、49分に伊東純也のクロスから上田綺世が同点ゴール。後半アディショナルタイムには久保建英がPKを獲得し、上田が決めて劇的な逆転勝利を飾った。一方、終盤には渡辺剛が負傷し、交代枠を使い切った日本は10人で戦うこととなった。
前半は代表経験の少ない選手たちもスタメンでプレー。小久保玲央ブライアン、熊坂光希、齋藤俊輔、中野就斗の4名が代表デビューを飾った。
宮本会長はその前半について、「前半は出たことないメンバーだったので、ああいう形になると思ってました」と振り返り、「求められる強度やクオリティーは、後半のメンバーとの差は見られた。A代表を目指していく上でもっとやらなければいけないと、彼らも感じていると思う」と評価した。
試合終盤については、「後半はレベルが上がって、ベネズエラが受ける形になった。最後に人数が違う中でどっちにころんでもおかしくなかった」と総括した。
また、9月と10月の代表活動が一つのシリーズとして行われる中で、負傷者が出ていることについても言及。
「4試合の枠の中で、3試合をするのか、4試合をするのかの選択肢があった中で、チームは4試合をやりたいと。強化につながるからということだった。その分、選手の数も多くというところだったので。初めてみんなが経験するこのウィンドウの長さで難しさはあると思いますが、今、ケガをしていないメンバーで乗り切ってほしいなと思います」と語った。
(取材:竹中愛実、構成・文:編集部)
【関連記事】
サッカー日本代表、さすがW杯組!? デビュー組の評価とは【ベネズエラ戦どこよりも早い採点/キリンチャレンジカップ2026】
日本代表、次戦エクアドル戦のキックオフ時間や視聴方法は?
「もったいないなと」サッカー日本代表MF堂安律、一部配信番組の報道に「逆にちょっとかわいそう」
【了】

