【写真:Getty Images】
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)男子サッカー決勝、U-21日本代表対U-23韓国代表が10月3日に豊田スタジアムで行われる。日本は準決勝でウズベキスタンをPK戦の末に下し、韓国は中国に2-1で逆転勝利。3大会連続の日韓決勝が決まったなか、韓国メディア『Xports News』は1日、韓国が決勝の会場で事前練習ができなくなったことを問題視している。
アジア大会“日韓決勝”前に韓国メディア不満爆発
韓国は2日に豊田スタジアムで公式練習を行う予定だった。しかし、韓国サッカー協会関係者によると、芝の状態を理由に大会組織委員会から中止の通知を受け、別会場で練習することになったという。『Xports News』は「日本は思う存分プレーしておいて韓国はダメだと?」と不満を示した。
さらに、韓国に割り当てられた代替会場についても芝の状態が良くないとして、韓国サッカー協会側が変更を要請。しかし、組織委員会には受け入れられなかったという。同メディアは、決勝会場である以上は芝をより徹底して管理すべきだったと指摘し、3日までに回復しなければ「勝敗を左右する要因になり得る」と懸念している。
そして問題視したのが、日本との条件の違いだ。日本は今大会、豊田スタジアムでホンコン・チャイナ、キルギス、タイとのグループリーグ3試合に加え、北朝鮮との準々決勝も戦っており、すでに計4試合を経験している。一方、韓国にとって決勝が同会場での初戦となる。
同メディアは「日本にとって豊田スタジアムは慣れた場所だ」とした一方、韓国については「競技場の環境に適応しながらプレーしなければならない」と指摘。さらに芝の問題で事前にピッチを経験する機会まで失ったとして、「ハンデを抱えて決勝を戦うことになった」と伝えた。3大会連続となる日韓決勝を前に、ピッチコンディションも勝敗を左右する要素の一つとなりそうだ。
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