フットボールチャンネル

U-23韓国代表監督、U-21日本代表との選手構成比較に反論「不正を犯しているわけではない」「年齢だけを比べるのは筋が通らない」

text by 編集部 photo by Getty Images
U-23韓国代表のイ・ミンソン監督

U-23韓国代表のイ・ミンソン監督【写真:Getty Images】



 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)男子サッカー決勝、U-21日本代表対U-23韓国代表の試合が10月3日に豊田スタジアムで行われる。大会4連覇を目指す韓国のイ・ミンソン監督は前日会見に出席。日韓の選手構成の違いについて問われると、「我々が不正な選手を出場させたわけではない」と反論した。

アジア大会はU-NEXTでライブ配信
今なら超お得に視聴可能!
31日間無料トライアルに加入[PR]




U-21日本代表との選手構成比較に反論


 日本は2028年ロサンゼルス五輪を見据えたU-21世代で今大会に臨み、オーバーエイジ(OA)枠も使用していない。一方、韓国はU-23を中心に編成し、ヤン・ヒョンジュン、オム・ジソン、イ・ギヒョクの3人をOA枠で招集している。韓国は大会規定を最大限活用し、史上初の4連覇を狙っている。

 韓国紙『ソウル新聞』は、決勝を前に行われたイ・ミンソン監督の会見の様子を伝えている。日本と韓国では年齢構成が異なり、大会に臨む意味や準備の方向性も違うのではないかとの質問に対し、イ・ミンソン監督は「年齢の話が何度も出るが、我々が不正な選手を出場させたわけではない。国ごとにそれぞれ方針がある」と回答。「日本は21歳以下で五輪まで進める方針で、我々は兵役上の優遇措置も考慮しなければならないため、23歳以下を中心にした」と説明した。

さらに「21歳と23歳、年齢の違いだけを比べるのは筋が通らないと思う」とし、「それぞれ異なる目標がある。我々は我々の目標を達成するために最善を尽くす」と強調した。



 一方で、日本の実力は高く評価している。大岩剛監督が長期間チームを率い、継続して出場している選手がいることに触れ、「試合の完成度は一定のレベルまで上がっている」と警戒。「以前の日本は短いパスを中心としたサッカーだったが、今はフィジカルも兼ね備えている」とし、ハーフスペースの活用やショートパス、3人目の動きも日本の強みとして挙げた。

 決勝会場で予定されていた公式練習が芝の状態を理由に行えなくなるなどの問題もあったが、イ・ミンソン監督は「アウェイだから起きる状況だ。それも我々が乗り越えなければならない」と冷静。「この一試合のために多くの時間を費やしてきた」とし、日本の観客が多い状況でも「選手たちが平常心を保ち、自分たちのプレーをすることが重要」と、金メダル獲得への決意を示した。

【関連記事】
名物記者が見たU-21日本代表対ウズベキスタン「これを韓国にやられたら…」「大岩さんを代表監督にして大丈夫かと…」
サッカーU-21日本代表 アジア競技大会 韓国戦のキックオフ時間や視聴方法は?
【トーナメント表】アジア大会 U-21日本代表、決勝トーナメント組み合わせ一覧



『フットボールチャンネル』でサッカー最新情報を見よう!
いち早くチェックしたい方は下記リンクから↓↓




【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top