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メッシ、アルゼンチン代表ラストマッチで“10番”へ特別な時間 前半10分に試合止まり拍手と花火

text by 編集部 photo by Getty Images
リオネル・メッシ
【写真:Getty Images】



 アルゼンチン代表は現地時間6日、国際親善試合でベナン代表と対戦している。FWリオネル・メッシの代表ラストマッチとして行われている一戦では、前半10分を迎えるとプレーが止まり、スタジアム全体から背番号10へ大きな拍手が送られた。さらに花火も打ち上げられ、特別な一夜を象徴する光景となった。

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通算208試合目へ

 39歳のメッシにとって、ベナン戦は20年以上に及んだアルゼンチン代表での最後の試合。ブエノスアイレスのエスタディオ・モヌメンタルには大勢のサポーターが詰めかけ、試合開始前から幾度となく「メッシ」コールが響いていた。

 そして時計が「10」を示すと、ピッチ上のプレーが一時中断。スタンドから一斉に拍手が沸き起こり、長年アルゼンチン代表の10番を背負ってきたメッシを称えた。その最中にはスタジアムで花火も打ち上がり、夜空を彩るなかで大歓声が背番号10へ注がれた。

 前半10分の拍手は、メッシの代表引退表明後にアルゼンチンサッカー協会(AFA)が行ってきた。AFAは国内サッカーの各カテゴリーで、背番号10にちなみ前半10分に試合を一時止め、メッシへ拍手を送る企画を実施。ラストマッチでも同じ「10分」が、特別な時間となった。



 この日は試合前からさまざまな催しが行われ、試合後にもドローンや花火を使った演出が予定されるなど、スタジアム全体がメッシを送り出すための舞台となっている。

 アルゼンチン代表の10番として数々の歴史を作ってきたメッシ。その背番号と同じ前半10分、モヌメンタルはプレーを止めて英雄へ拍手を送り、代表最後の一夜を祝福した。

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