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アーセナル、アルテタ監督との契約を2030年まで延長 プレミア最高給の年俸最大52億円、総額約168億円と英紙報道

text by 編集部 photo by Getty Images
ミケル・アルテタ監督

【写真:Getty Images】



 アーセナルは7日、ミケル・アルテタ監督と新たな長期契約を締結したことを発表した。新契約は2030年6月までとなり、2019年12月からチームを率いてきたスペイン人指揮官による長期政権がさらに続くことになった。

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アルテタ監督との契約を2030年まで延長

 アルテタ監督は2019年、プレミアリーグで10位に低迷していたアーセナルの指揮官に就任。その後チームを立て直し、3季連続でリーグ2位となった末、2025/26シーズンにはクラブを22年ぶりのプレミアリーグ制覇へ導いた。同シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でも決勝へ進出している。

 クラブを通じてアルテタ監督は「このクラブは唯一無二」と語り、今後もアーセナルで指揮を執ることへの喜びを明かした。さらに、これまでクラブと築いてきたものについて「これは私たちが一緒に成し遂げられることの始まりにすぎない」と、さらなる成功への意欲を示している。

 今回の契約は条件面でも破格のものになったようだ。英紙『The Guardian』によると、新たな4年契約の総額は8000万ポンド(約168億円)を超え、アルテタ監督はプレミアリーグで最も高給を得る監督になったという。

 さらに英紙『The Times』は、アルテタ監督の新契約が年俸最大2500万ポンド(約52億5000万円)に達すると報道。これまでの年俸は約1200万ポンド(約25億2000万円)に、最大300万ポンド(約6億3000万円)のボーナスが加わる契約だったとされており、大幅な昇給となる。なお、クラブから給与額についての公式発表はないものの、同紙も新契約によってプレミアリーグ最高給監督になったと伝えている。



 アルテタ監督は現役引退後にマンチェスター・シティでペップ・グアルディオラ監督のアシスタントコーチを務め、2019年にアーセナルへ復帰した。現在はイングランドの上位4カテゴリーで最も長く現在のクラブを率いている監督となっており、新契約を満了すればアーセナルでの指揮は10年を超えることになる。

 アーセナルのリチャード・ガーリックCEOは今回の契約更新に際し、「ミケルとともに勝利の時代を作りたい」と今後への意欲を示した。また同日には、昨季のプレミアリーグ制覇をゴールとはせず、今後数年間にわたってフットボール界で主導的な立場を築きたいとの考えも明かしている。

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【了】

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