リヨンFW中村敬斗【写真:Getty Images】
フランス・リーグ・アン第6節、RCランス対オリンピック・リヨンの試合が現地時間9日に行われ、ランスが2-1で勝利した。リヨンに所属する日本代表FW中村敬斗は、先発FWロイス・オペンダの負傷を受けて60分から緊急出場。しかし、チームは最後まで追いつくことができず、今季リーグ戦初黒星を喫した。
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代表活動から帰還直後に途中出場
開幕から3勝2分と無敗を維持し、2位につけるリヨンは、15位のランスとの一戦に臨んだ。なお、中村はベンチスタートとなった。
36分、フロリアン・トヴァンの浮き球のパスを受けたソトカが、胸でコントロールして右足でシュートを決め、ランスが先制した。1点ビハインドで後半を迎えたリヨンだったが、59分にアクシデントが発生する。
相手DFイスマエロ・ガニウとの接触で痛めていたオペンダがプレー続行不可能となった。チームを率いるパウロ・フォンセカ監督はオペンダに代えて中村を投入。日本代表での活動を終えて7日にチーム練習へ復帰したばかりの中村が、途中出場することになった。
中村は投入直後から攻撃に絡み、67分には鋭いカットインから右足でシュートを放ったが、相手GKロビン・リセルの好セーブに阻まれた。すると、76分にリヨンは追加点を許してしまう。トヴァンのFKにファーサイドで反応したマチュー・ウドルがヘディングシュートを決め、ランスがリードを2点に広げた。
それでも、84分にはウドルが退場処分となり、ランスは10人に。数的有利となったリヨンは直後の85分、カリス・メラがゴールを決めて1点差に詰め寄った。しかし、その後は同点ゴールを奪えず。試合は2-1で終了し、リヨンの開幕からの無敗記録は5試合でストップした。
この敗戦でリヨンは3勝2分1敗の勝ち点11となり、暫定2位につけている。次戦は現地時間15日に行われるUEFAヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第2節で、クリスタル・パレスをホームに迎える。その後、18日にはリーグ・アン第7節でニースと対戦する予定だ。