バルセロナ【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第8節、バルセロナ対ヘタフェの試合が現地時間10日に行われ、バルセロナが3-0で勝利した。ハンジ・フリック監督率いるバルセロナは、これでリーグ開幕8連勝を達成。2013/14シーズン以来、13年ぶりにクラブ歴代最多タイ記録に並んだ。また、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)を含めた公式戦でも開幕9連勝とし、クラブ記録を更新している。
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13年ぶりの快挙
今季開幕からリーグ戦7戦全勝、31得点という圧倒的な成績で首位を走るバルセロナは、本拠地カンプ・ノウにヘタフェを迎えた。代表ウィーク明けの一戦では、ここまでチーム最多得点を記録しているFWラフィーニャが負傷により欠場。代わってFWガブリエウ・ジェズスが加入後初先発を果たした。
試合は開始早々に動く。2分、ペナルティーエリア手前でボールを持ったFWアンソニー・ゴードンが相手DFをかわして右足を振り抜く。シュートは相手選手に当たってコースが変わり、ゴールネットを揺らした。ゴードンの移籍後初ゴールで、バルセロナが幸先よく先制に成功する。
さらに30分、前線から積極的にプレッシャーをかけたジェズスが相手DFからボールを奪うと、そのままペナルティエリア内に侵入。右足でゴール右隅に流し込み、リードを2点に広げた。前半はバルセロナが支配率84%、シュート11本とヘタフェを圧倒し、試合を折り返している。
後半もバルセロナが主導権を握る展開が続く。すると73分、右サイドでボールを持ったFWラミン・ヤマルがゴール前へクロスを供給。これにDFジュール・クンデが合わせてダメ押しとなる3点目を奪った。その後も攻勢を続けたバルセロナは、ヘタフェに反撃を許さず、3-0で完勝した。
この結果、バルセロナは開幕8戦全勝で勝ち点24に到達。2013/14シーズンにヘラルド・マルティーノ監督の下で達成したリーグ開幕8連勝のクラブ記録に並んだ。次節のレアル・ベティス戦にも勝利すれば、クラブ新記録となる開幕9連勝を達成するとともに、1968/69シーズンのレアル・マドリードが保持するラ・リーガ歴代最多記録にも並ぶことになる。
さらに、今季はCLでも1勝を挙げており、公式戦では開幕から無傷の9連勝を達成。シーズン開幕からの公式戦連勝記録を更新した。また、リーグ戦のホームゲームでも23連勝とし、クラブ歴代単独3位に浮上。これまでの22連勝の記録を上回った。
開幕からの快進撃が続くバルセロナは、次戦で現地時間13日に行われるCLリーグフェーズ第2節でガラタサライと敵地で対戦。その後、17日のリーグ第9節ではベティスとのアウェーゲームに臨み、新たな記録の樹立を狙う。