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レアルFWヴィニシウス、痛恨の一発退場…途中出場→追加点も相手の髪を引っ張り得点取り消し、クラシコ欠場の可能性も

text by 編集部 photo by Getty Images
ヴィニシウス・ジュニオール

ヴィニシウス・ジュニオール【写真:Getty Images】



 スペイン・ラ・リーガ第8節、レアル・マドリード対ビジャレアルの試合が現地時間10日に行われ、マドリーが1-0で勝利した。しかし、途中出場したブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが相手選手の髪を引っ張ったとして、一発退場となるアクシデントが発生。さらに、その直後に生まれたゴールも取り消される事態となった。

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途中出場→同点ゴールも相手の髪を引っ張り得点取り消し


 ここまでリーグ戦7試合で5勝2敗の勝ち点15と、首位バルセロナを追うマドリーは、本拠地サンティアゴ・ベルナベウにビジャレアルを迎えた。ジョゼ・モウリーニョ監督はヴィニシウスをベンチスタートとし、代わって19歳のFWヤン・ディオマンデを先発起用した。

 試合は序盤からマドリーがチャンスを作るも、なかなか得点を奪うことができない。開始早々にはキリアン・エムバペが決定機を迎えたものの、先制点にはつながらず。両チーム無得点のまま前半を終えた。

 後半に入ると、52分にヴィニシウスがトレント・アレクサンダー=アーノルドに代わって途中出場。すると62分、ディオマンデが先制ゴールを記録し、マドリーが均衡を破った。

 しかし、70分過ぎに思わぬ事態が発生する。マドリーがカウンターを仕掛けると、ヴィニシウスがビジャレアルのMFネイサン・サリバの髪を引っ張る行為があった。その後、ヴィニシウスはゴールネットを揺らしたものの、VARが介入。主審は、ヴィニシウスの得点を取り消し、さらにレッドカードを提示した。



 数的不利となったマドリーだったが、なんとか1点のリードを守り切り、1-0で勝利。勝ち点を18に伸ばしたものの、ヴィニシウスの退場という大きな問題を抱えることになった。

 スペイン紙『AS』によると、今回の行為は暴力行為と判断され、2〜3試合の出場停止処分が科される可能性があるという。マドリーは現地時間18日にセビージャ、25日にはバルセロナとのエル・クラシコを控えており、処分次第ではヴィニシウスが大一番を欠場する可能性も浮上している。

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