フットボールチャンネル

トッテナムMFベンタンクール、途中出場→“頭突き”で痛恨の一発退場 現地酷評の嵐「愚かな行為」「ピッチに立ったことが1点」

text by 編集部 photo by Getty Images
ロドリゴ・ベンタンクール

ロドリゴ・ベンタンクール【写真:Getty Images】



 プレミアリーグ第6節、マンチェスター・ユナイテッド対トッテナムが現地時間10日に行われ、1-1の引き分けに終わった。トッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールは途中出場から約12分で一発退場。英メディアの選手採点では、10点満点中「1点」という酷評が相次いでいる。

プレミアリーグはU-NEXTで全試合独占中継!
断然お得なセットプランも登場「U-NEXTサッカーパック」に加入[PR]




途中出場→“頭突き”で痛恨の一発退場

 試合は73分、ブライアン・エンベウモのゴールでユナイテッドが先制。その5分後、ベンタンクールはルーク・ショーに突き飛ばされると、立ち上がって相手に頭を突き出し、レッドカードを提示された。それでもトッテナムは後半アディショナルタイム、ドミニク・ソランケが同点弾を決め、数的不利のなかで勝点1を手にした。

 チームは劇的ドローで勝点1を手にしたものの、ベンタンクールへの評価は厳しい。英紙『Evening Standard』はチーム最低の「1点」を付け、「規律を完全に欠いていた」と酷評。「デ・ゼルビ監督はベンタンクールを高く評価しているが、今回は大きく期待を裏切られた」と指摘した。同紙では複数の選手が8点を獲得するなか、ベンタンクールだけが突出した低評価となった。

 地元メディア『football.london』の採点も「1点」。退場につながった場面を「完全に冷静さを失った瞬間だった」と批判し、小競り合いで見せた行動を問題視した。



 さらに英国公共放送『BBC Sport』でも「1点」の採点。ショーへの反応を「愚かな行為」とし、退場は妥当だったと指摘。「ピッチに立ったことに対して1点」と皮肉を込めた採点をしている。

 一方、ロベルト・デ・ゼルビ監督は試合後、「ベンタンクールの行動が間違いだったのは明らかだ。正しい反応ではない」と指摘。それでも「彼にキスをして、ありがとうと言った」と明かし、「10人になってから、我々はより勇敢に、よりエネルギッシュにプレーし、試合の流れを変えた。長い間、トッテナムにはこうした闘志が欠けていた。私はそれを求めている」と、選手たちが見せた闘志を評価した。

1 2

KANZENからのお知らせ

scroll top