ル・アーヴルDF瀬古歩夢【写真:Getty Images】
フランス・リーグ・アン第6節、リール対ル・アーヴルの試合が現地時間10日に行われ、ル・アーヴルは0-1で敗れた。ル・アーヴルに所属する日本代表DF瀬古歩夢は先発出場したものの、61分に相手の決定的な得点機会を阻止したことで一発退場。チームは数的不利となった中で反撃できず、開幕から6試合未勝利となった。
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決定機阻止で痛恨の一発退場
試合は開始5分、リールのディラン・バクワが先制。その後はル・アーヴルが攻勢に転じ、押し込んだが、同点ゴールを奪うことはできなかった。迎えた61分、途中出場のハーコン・ハラルドソンが抜け出すと、瀬古は相手を引き止めて倒してしまう。結局、主審からレッドカードを提示されて、一発退場となってしまった。
同メディアは「瀬古がル・アーヴルの足を引っ張り、リールはようやく息を吹き返した」と指摘。瀬古にはチーム単独最低となる「3.5点(10点満点)」をつけた。退場までは守備の中心で堅実にプレーしていたと評価した一方で、相手を倒してしまったファウルが「試合の流れを完全に変えた」と言及している。
『Sports Orange』も試合後の記事で瀬古を「ワースト」に選出。ハラルドソンへの対応を「本人の判断ミス」と批判し、退場によって試合の流れが変わったと指摘している。
一方、ル・アーヴル公式サイトは瀬古のレッドカードについて「厳しすぎる判定ではないか?」と疑問を呈した。ディディエ・ディガール監督も、審判の判断を気にせずに済むよう、もっと良いプレーが必要だと試合後にコメントを残している。