バルセロナは、ラ・リーガ開幕からの連勝記録でレアル・マドリードに並ぶチャンスを迎えている。ハンジ・フリック監督率いるチームは、次節のレアル・ベティス戦に勝利すれば開幕9連勝を達成。1968/69シーズンにレアル・マドリードが樹立したリーグ記録に並ぶことになる。スペインメディア『as』が10日に報じている。
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バルセロナ、レアル・マドリードの記録に並べるか
バルセロナは今季、ラ・リーガで好調を維持。前節の勝利によって開幕8連勝を達成し、2013/14シーズンにヘラルド・マルティーノ監督が記録したクラブの開幕連勝記録に並んだ。当時のバルセロナは最初の8試合で全勝を飾り、第9節のオサスナ戦を0-0で引き分けていた。
フリック監督には、さらに歴史を塗り替えるチャンスが訪れている。開幕9連勝という記録を保持しているのは、1968/69シーズンのレアル・マドリードだ。当時のチームはミゲル・ムニョス監督に率いられ、アマンシオ・アマロらを擁する「イェイェ・マドリード」として知られていた。
アマンシオは開幕からの9試合で10ゴールを記録し、チームの快進撃に貢献した。今季のバルセロナでは、ラフィーニャが開幕から得点を重ねており、攻撃陣の活躍が記録達成への鍵となりそうだ。
バルセロナは次節、敵地でベティスと対戦する。フリック監督は昨季、ベティスとのアウェイゲームで5-3の勝利を収めたほか、就任1年目には2-2で引き分けている。過去の対戦成績も、記録達成を目指すチームにとって追い風となるかもしれない。
また、シャビ・エルナンデス前監督も、ベティスの本拠地であるベニート・ビジャマリンで好成績を残していた。同監督の在任中、バルセロナは同スタジアムで3勝1分けを記録。最後にベティスに敗れたのは2008年3月30日までさかのぼる。
当時の一戦では、バルセロナがボージャン・クルキッチとサミュエル・エトーのゴールで前半に2点を先行したものの、ベティスがエドゥの2得点らで逆転し、3-2で勝利していた。
クラブ記録に並んだバルセロナは、次節で歴史的な記録に挑む。フリック監督率いるチームが開幕9連勝を達成し、長年レアル・マドリードが保持してきた記録に並ぶことができるのか、注目が集まる。
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