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フライブルクFW後藤啓介、待望のブンデスリーガ初得点! 劇的決勝弾で首位浮上に貢献、MF鈴木唯人退場で数的不利のチームを救う大仕事

text by 編集部 photo by Getty Images
フライブルクFW後藤啓介

フライブルクFW後藤啓介【写真:Getty Images】



 ドイツ・ブンデスリーガ第5節、SCフライブルク対シャルケ04の試合が現地時間11日に行われ、フライブルクが2-1で勝利した。フライブルクに所属するFW後藤啓介は69分から途中出場し、85分に決勝ゴールを記録。ブンデスリーガ初得点となる一撃で、チームを首位浮上に導いた。一方、先発出場した日本代表MF鈴木唯人は64分に2枚目のイエローカードを受けて退場となっている。

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劇的決勝弾で首位浮上に貢献

 フライブルクは開幕から3連勝を飾り、前節のフランクフルト戦では2-2の引き分け。ここまで3勝1分の勝ち点10で3位につけ、無敗を維持してシャルケ戦を迎えた。この試合では鈴木とGK長田澪が先発し、後藤はベンチスタート。一方、シャルケではMF田中聡が先発に名を連ねた。

 試合は開始10分、フライブルクが先制する。コーナーキックの流れから、マキシミリアン・エッゲシュタインが押し込み、ホームチームが1-0とした。その後もフライブルクが主導権を握ったものの、30分にはシャルケがコーナーキックの流れから反撃。アドリアン・ガンテンバインが同点弾を突き刺し、1-1で前半を折り返した。

 64分、フライブルクにアクシデントが発生。鈴木がスフィアン・エル・ファウジへのファウルで2枚目のイエローカードを受け、退場処分となる。フライブルクは残り約30分を10人で戦うことになった。数的不利となったフライブルクは69分、ヤニック・エンゲルハルトに代えて後藤を投入する。



 迎えた85分、ついに均衡が破れる。左サイドからグリフォがゴール前へクロスを供給すると、後藤が高く跳び上がり、ヘディングシュート。ボールはゴールに吸い込まれ、フライブルクが2-1と勝ち越した。後藤にとっては待望のブンデスリーガ初ゴールであり、途中出場から約16分でチームを救う大仕事をやってのけた。

 フライブルクはその後もシャルケの反撃をしのぎ、2-1で勝利。開幕からの無敗を維持し、4勝1分の勝ち点13でリーグ首位に浮上した。鈴木の退場によって厳しい状況に追い込まれたチームを、後藤の劇的な決勝ゴールが救う形となった。

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