【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節、アストン・ヴィラ(イングランド)対フェネルバフチェ(トルコ)の試合が現地時間14日に行われ、アストン・ヴィラが6-0で勝利した。日本代表GK鈴木彩艶は先発出場し、前半に好セーブを連発。3点目につながる攻撃ではロングキックで起点となり、チームのCL開幕2連勝に貢献した。
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好セーブ連発&ロングキックから得点の起点
ウナイ・エメリ監督率いるアストン・ヴィラは、CL初戦でクラブ・ブルッヘに3-2で勝利。一方、プレミアリーグでは開幕から苦戦が続き、直近のブレントフォード戦も2-2の引き分けに終わっていた。
アストン・ヴィラは鈴木、DFマッティ・キャッシュ、ヴィクトル・リンデロフ、パウ・トーレス、アーロン・ワン=ビサカ、MFブバカル・カマラ、ロス・バークリー、ジョン・マッギン、ヨハン・マンザンビ、イブラヒム・エムバイェ、FWニコラス・ジャクソンを先発に起用した。
試合は12分、アストン・ヴィラが先制する。ショートコーナーからの攻撃で、相手がクリアしたボールをマンザンビが拾ってシュート。相手DFに当たってコースが変わり、ゴールネットを揺らした。
その直後、守備では鈴木が存在感を発揮する。15分、フェネルバフチェが反撃を強めると、CKからヴェダト・ムリキが至近距離で放ったヘディングシュートをセーブ。さらに17分、オウズ・アイドゥンのパスからムリキがGKと1対1の決定機を迎えたが、鈴木がシュートを防ぎ、相手に得点を許さなかった。
ピンチをしのいだアストン・ヴィラは31分、カマラが相手のパスミスを逃さずボールを奪うと、ジャクソンへパス。ジャクソンがペナルティエリア手前からシュートを決め、2-0とした。
さらに39分には鈴木のロングキックを起点にゴールが生まれる。前線へ送られたボールをつないでこぼれ球を奪うことに成功。細かくつないでボックス手前まで運ぶと、バークリーがジャクソンへパスを送った。最後は、ジャクソンがペナルティエリア手前から右足でシュートを決める。鈴木のキックから生まれた攻撃でリードを3点に広げ、試合を折り返した。
後半に入ってもアストン・ヴィラは攻撃の手を緩めない。68分にはPKを獲得すると、キッカーを務めたバークリーが冷静に決め、4-0とリードを広げる。
さらに72分、再びバークリーがゴールネットを揺らし、この日2得点目を記録。試合終了間際にはFWタミー・アブラハムがダメ押しとなる6点目を奪う。そのまま試合は終了し、アストン・ヴィラが6-0で勝利。CL開幕2連勝を達成した。
アストン・ヴィラは次戦、現地時間17日にプレミアリーグ第7節でニューカッスルと敵地で対戦する。その後、21日にはCLリーグフェーズ第3節でノルウェーのバイキングをホームに迎え、開幕3連勝を目指す。