
【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節、ローマ(イタリア)対レアル・マドリード(スペイン)の試合が現地時間14日に行われ、マドリーが4-3で勝利した。後半に2点差をつけられたものの、83分からの7分間で3ゴールを奪って逆転に成功。敵地での激しい打ち合いを制し、CL開幕2連勝を飾った。
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終盤7分間で3ゴール
ジョゼ・モウリーニョ監督率いるマドリーは、CL初戦でインテルに2-1で勝利。直近のラ・リーガでもビジャレアルに1-0で勝利しており、連勝を目指して敵地へ乗り込んだ。かつてローマを率いたモウリーニョ監督にとっては、古巣との対戦となった。
マドリーはGKティボー・クルトワ、DFデンゼル・ダンフリース、イブラヒマ・コナテ、アントニオ・リュディガー、マルク・ククレジャ、MFフェデリコ・バルベルデ、オーレリアン・チュアメニ、ジュード・ベリンガム、FWヤン・ディオマンデ、キリアン・エムバペ、ヴィニシウス・ジュニオールを先発に起用した。
試合は20分、ローマが先制する。マティアス・スーレのパスを受けたマルテン・デ・ローンがペナルティエリア手前から右足を振り抜くと、シュートはDFに当たってコースが変わり、ゴールネットを揺らした。
しかし25分、マドリーが同点に追いつく。ディオマンデが頭でつないだボールをエムバペが収めると、ペナルティエリア外から右足で強烈なミドルシュート。相手DFに当たったボールがゴールへ吸い込まれ、1-1で前半を折り返した。
後半に入ると、ローマが攻勢を強める。51分にはマドリーのボールロストから攻撃を仕掛け、ロドリゴ・モラのスルーパスに抜け出したドニエル・マレンが勝ち越しゴールを記録。さらに57分にはスーレのお膳立てからマレンが再びネットを揺らし、マドリーは1-3と2点を追いかける展開となった。
2点を追いかける展開となモウリーニョ監督は、ヴィニシウスに代えてエンドリッキを投入。さらにアルダ・ギュレルやエスピら攻撃的な選手をピッチに送り込み、攻撃の活性化を図った。
すると83分、ギュレルがゴール前へボールを送ると、エンドリッキがヘディングシュート。GKピエルルイジ・ゴッリーニが弾いたボールをエスピが押し込み、マドリーが1点差に迫った。
さらに85分、再びギュレルがチャンスを演出。コーナーキックの流れからゴール前へ送られたボールにエンドリッキが頭で合わせ、3-3の同点に追いつく。途中出場の選手たちが立て続けに得点に絡み、試合の流れを一変させた。
そして90分、マドリーがCKを獲得すると、リュディガーが合わせて勝ち越しゴールを記録。試合終盤の7分間で一気に3得点を奪い、ついに4-3と逆転に成功した。
そのままマドリーが劇的な逆転勝利を収め、CL開幕2連勝を達成。次節は現地時間21日に本拠地サンティアゴ・ベルナベウでライプツィヒ(ドイツ)と対戦する。