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【欧州CL】イタリア勢が第2節で4戦全敗の歴史的屈辱…インテル&ナポリは開幕2連敗、現地紙は「過去に例がない」と嘆き

text by 編集部 photo by Getty Images
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節のセリエA勢

【写真:Getty Images】



 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節が現地時間13日から14日にかけて行われ、インテル、ナポリ、ローマ、コモのイタリア勢4クラブがすべて敗れた。第1節の1勝1分2敗からさらに厳しい結果となり、開幕2節の合計成績は1勝1分6敗。第2節だけで計14失点を喫するなど、イタリア勢の苦戦が続いている。

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第2節で4戦全敗の歴史的屈辱

 昨季セリエA王者のインテルは、ホームでクラブ・ブルッヘ(ベルギー)と対戦。FWラウタロ・マルティネスが2得点を挙げたものの、相手FWニコロ・トレソルディにハットトリックを許すなど、3-4で敗れた。第1節のレアル・マドリード(スペイン)戦も1-2で落としており、開幕2連敗となっている。

 昨季セリエA2位のナポリも、敵地でビジャレアル(スペイン)に1-3で敗戦。初戦のアーセナル(イングランド)戦でも0-1で敗れており、インテルとともに勝ち点0のまま。昨季のセリエA上位2クラブが、いずれも白星を挙げられずにいる。

 ローマはホームでマドリーと対戦した。FWドニエル・マレンの2ゴールなどで一時3-1とリードしたものの、終盤に立て続けに失点し、3-4で逆転負け。第1節のフェネルバフチェ(トルコ)戦は1-1で引き分けており、2試合を終えて勝ち点1にとどまっている。

 また、CL初出場のコモは、第1節でRBライプツィヒ(ドイツ)を4-1で下し、イタリア勢で唯一の白星を挙げていた。しかし、第2節ではフェイエノールト(オランダ)に2-3で敗戦。FWアサネ・ディアオのゴールで先制したが逆転を許し、終了間際に1点を返したものの、追いつくことはできなかった。



 イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』はローマ戦前、「過去に例のない事態だ」として、イタリアからCLに4クラブ以上が出場するようになって以降、同じ節で4クラブすべてが敗れたことは一度もないと指摘していた。最後に試合を残していたローマも敗れ、歴史的な4戦全敗が現実となった。

 開幕2節を終え、イタリア勢4クラブの獲得勝ち点は合計4。8試合で1勝しか挙げられず、第2節では9得点14失点と守備面でも厳しい結果となった。インテルとナポリは2連敗、ローマも未勝利と苦しいスタートを切っており、第3節での巻き返しが求められる。

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