
【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第2節、リヨン(フランス)対クリスタル・パレス(イングランド)の試合が現地時間15日に行われ、リヨンが3-2で勝利した。この試合では、リヨンに所属する日本代表MF中村敬斗が移籍後初アシストを含む2アシストを記録。鋭いドリブルで相手DFを抜き去り、決定機を演出するなど印象的な活躍を見せた。
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個人技の高さが際立つプレー
8分にMFコランタン・トリソのゴールで先制したリヨン。左サイドで先発した中村も積極的な仕掛けを見せ、相手守備陣に脅威を与えていた。
迎えた42分、中村が持ち前のドリブル技術を発揮する。
左サイドでボールを受けた中村はDFクリス・リチャーズと対峙。細かいボールタッチで相手を置き去りにすると、ゴール前に走り込んでいたFWアーネスト・ヌアマへラストパスを送った。これを受けたヌアマがゴール至近距離から左足でダイレクトシュート。しかし、相手DFジェイディー・カンヴォのブロックに阻まれ、惜しくも得点とはならなかった。
ゴールこそ生まれなかったものの、鋭いドリブルで相手DFを翻弄し、決定機を作り出した中村。個人技の高さが際立つプレーだった。
さらにその直後には再び左サイドでボールを持つと、中村はゴール前にクロスを送る。これに反応したヌアマが合わせて、リヨンが2-0とした。さらに76分には、パヴェル・シュルツのゴールを演出している。
現地メディア『Lyon Foot』は「中村敬斗は鋭い仕掛けとドリブルで違いを生み出した」と称賛。『MadeInFOOT』も「試合の主役になった選手と、結果を残した選手がいる。ヌアマが後者なら中村は前者だった」と、2アシストを記録した中村のパフォーマンスを絶賛した。