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「韓国2人、日本1人」アジア最高の座を巡って日韓対決 日本代表のエースを韓国メディアが警戒「日韓3つ巴の争い」

text by 編集部 photo by Getty Images
日本代表と韓国代表

【写真:Getty Images】



 アジアサッカー連盟(AFC)は16日、2026年の男子年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤー賞の最終候補を発表した。日本代表FW上田綺世(リール)と韓国代表MFイ・ガンイン(アトレティコ・マドリード)、ファン・インボム(ポルト)の3人が選出され、「アジア最高の海外組」を巡る日韓対決となった。韓国メディア『ノーカットニュース』は「韓国のイ・ガンイン、ファン・インボム対日本の上田」と注目している。



日本代表のエースを韓国メディアが警戒

 同賞はアジア以外でプレーするAFC加盟国の選手が対象。韓国メディア『STAR NEWS』は「日韓3つ巴の争い」と注目し、最終候補3人のうち2人を韓国勢が占めたことを強調した。『SPOTV NEWS』も「韓国選手同士が受賞を争う可能性もある」と期待を寄せている。

 ただし、上田の存在は韓国勢にとって大きな壁となる。『SPOTV NEWS』は「上田は日本代表の主力アタッカーで、フェイエノールトでオランダリーグ得点王に輝いた実績がある」と紹介し、「韓国勢の受賞は断言できない」と警戒した。上田は2025/26シーズン、エールディビジで25得点を記録して得点王となり、今夏リールへ移籍している。

 一方、韓国のイ・ガンインは前回の受賞者だ。同メディアは「それでもイ・ガンインは確かなクラブでの実績を武器に受賞を狙う」とし、パリ・サンジェルマンでのUEFAチャンピオンズリーグ優勝などを評価。ファン・インボムも北中米ワールドカップのチェコ戦で1得点1アシストを記録している。



 昨年の同賞では日本の久保建英と韓国のイ・ガンインが最終候補入り。イランのメフディ・タレミを含む3人の争いから、イ・ガンインが受賞した。今年は久保に代わって上田が選出されている。

 歴代の受賞回数では、韓国がソン・フンミンの4度、キム・ミンジェとイ・ガンインの各1度を合わせた6回で、日本の4回を上回る。上田が選ばれれば2018年の長谷部誠以来、日本勢8年ぶりの受賞だ。韓国勢の連覇か、それとも日本勢の奪還か。結果は11月19日にタイ・バンコクで発表される。

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