【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)対アーセナル(イングランド)の試合が現地時間21日に行われ、2-2の引き分けに終わった。アーセナルはFWブカヨ・サカが開始10分で負傷交代を余儀なくされるアクシデントが発生。途中出場したMFエベレチ・エゼが先制点を決めたものの、一時逆転を許し、終盤の同点弾で勝ち点1を獲得した。
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バイエルンとの名門対決はドロー決着
CL開幕2連勝で迎えたアーセナルは、バイエルンとのアウェイゲームで3連勝を狙った。しかし、開始早々にアクシデントが発生する。8分、サカが相手選手との接触がない場面で太もも付近を押さえてピッチに倒れ込む。治療を受けたもののプレーを続けることはできず、10分にエゼとの交代を余儀なくされた。
主力の負傷という緊急事態に見舞われたアーセナルだったが、25分に先制に成功する。MFマルティン・ウーデゴールが左サイドのスペースへスルーパスを送ると、途中出場のエゼが抜け出してペナルティーエリア内へ侵入。左足でシュートを決めた。副審は一度オフサイドと判定したものの、VARによる確認の結果、ゴールが認められた。
一方、ホームのバイエルンも35分に反撃する。FWハリー・ケインが中央付近から左サイドのスペースへ絶妙なスルーパスを送り、抜け出したMFアルフォンソ・デイビスがGKダビド・ラヤとの1対1を制して同点弾を記録。前半は1-1で折り返した。
後半開始時にバイエルンはDFキム・ミンジェを下げ、DFヨナタン・ターを投入。48分にはアーセナルのMFブルーノ・ギマランイスが至近距離からヘディングシュートを放ったが、GKマヌエル・ノイアーが好セーブを披露した。直後にはバイエルンのDFダヨ・ウパメカノが放った強烈なヘディングをラヤが防ぎ、両守護神がゴールを阻止した。
すると60分、ケインのシュートがDFユリエン・ティンバーの腕に当たり、バイエルンがPKを獲得。これを61分にケインが決め、2-1と逆転に成功した。
追いかけるアーセナルは68分、FWカイ・ハヴァーツに代えてFWヴィクトル・ギェケレシュを投入。すると82分、途中出場のギェケレシュのパスからMFデクラン・ライスがシュートを決め、同点に追いついた。
試合はそのまま2-2で終了。アーセナルはCL開幕3連勝を逃したものの、2勝1分で無敗を維持した。一方、開始早々に負傷交代したサカの状態は懸念材料となっており、今後の欠場の有無にも注目が集まる。