マンチェスター・ユナイテッドの次期監督候補として、ドイツ代表を率いるユリアン・ナーゲルスマン監督が浮上しているようだ。イギリスメディア『talkSPORT』が22日に報じている。
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マンチェスター・ユナイテッド、次期監督候補をリストアップか?
ユナイテッドはチャンピオンズリーグ(欧州CL)でコモに1-4で敗れ、公式戦7試合未勝利と苦境に陥っている。マイケル・キャリック監督の去就にも注目が集まる中、クラブは後任候補の検討を進めているという。
報道によると、現在39歳のナーゲルスマン氏は、クラブ上層部から評価されている候補の1人。バイエルン・ミュンヘンやRBライプツィヒを率いた実績を持ち、ユナイテッドは今年5月にキャリック監督を正式に任命する前にも、同氏の招へいを検討していたという。当時はドイツ代表を率いていたことに加え、暫定監督だったキャリック氏がシーズン終盤に好成績を残したため、交渉は具体化しなかったようだ。
また、ブライトンを率いるファビアン・ヒュルツェラー監督も候補として名前が挙がっている。さらに、ナポリを退団したアントニオ・コンテ氏はユナイテッドの監督就任に前向きな姿勢を示しているものの、クラブ側が関心を寄せているかは不明だという。
そのほか、エディ・ハウ氏や、アメリカ代表を率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督、キアラン・マッケナ氏らも候補として取り沙汰されている。アル・ヒラルを率いるシモーネ・インザーギ監督も、去就次第では候補に加わる可能性があるようだ。
一方で、ナーゲルスマン氏の招へいには懸念もある。『talkSPORT』のチーフフットボール記者アレックス・クルック氏は、ドイツ代表監督としての手腕や同氏の気質を踏まえ、ユナイテッドの指揮官に適しているか疑問を呈した。
「ナーゲルスマンのような人物を招へいしたとして、フットボールディレクターのジェイソン・ウィルコックスやオマール・ベラーダとうまくやっていけるのだろうか。彼らがクラブを去る兆候はない」
さらに同氏は、監督交代が必ずしも長期的な改善につながるわけではないと指摘。新監督の就任直後に一時的な効果が表れても、時間がたてば選手たちが元の状態に戻ってしまう可能性があると警鐘を鳴らした。
キャリック監督の去就が不透明となる中、ユナイテッドが次期指揮官として誰を選ぶのか、今後の動向が注目される。
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