【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのクリスタル・パレスは現地時間21日、負傷者の最新情報を発表した。日本代表DF冨安健洋は9月から負傷によって戦列を離れていたが、新たな負傷が判明し、さらに離脱期間が延びる見通しとなった。ピエール・サージュ監督は、11月の代表ウィークまで復帰できないことを明かしている。
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まさかの再負傷が判明
冨安は9月20日に行われたプレミアリーグ第5節のリーズ・ユナイテッド戦に先発出場したものの、ふくらはぎを痛めて前半のみで交代した。試合後、サージュ監督は「それほど深刻ではないと思う」と説明していたが、その後も復帰できない状況が続いていた。
代表ウィークを挟んだ10月11日のノッティンガム・フォレスト戦、15日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)リヨン戦を欠場。さらに18日のブライトン戦にも出場できず、9月20日の負傷から約1か月にわたって戦列を離れ、公式戦3試合を欠場していた。
サージュ監督は9日の会見で、冨安がリヨン戦かブライトン戦で復帰することを期待していると説明。しかし、リヨン戦にも間に合わず、16日の会見では「可能性はある。1、2試合前にも同じことを言ったが、実際にはそうならなかった。今のところ期待はしているが、どうなるかは分からない」と慎重な姿勢を見せていた。
そして、22日のELベシクタシュ戦を前に、新たな負傷が明らかになった。地元メディア『Read Crystal Palace』によると、サージュ監督は21日の会見で「冨安は新たな負傷を抱えているため、次の代表ウィークまで離脱する」と明言。復帰を期待されていた冨安だが、さらに戦列復帰が遠のくことになった。
次の代表ウィークは11月9日から17日に予定されており、冨安の日本代表活動への参加も厳しい状況となっている。復帰が代表ウィーク明けにずれ込めば、最後に出場したリーズ戦から約2か月が経過することになる。ただし、今回の新たな負傷については具体的な箇所や程度が明らかになっておらず、復帰日も正式には発表されていない。
C・パレスは18日のブライトン戦で0-5の大敗を喫するなど、守備面で苦しい状況が続いている。『Read Crystal Palace』も、冨安の離脱延長によって指揮官の守備陣の選択肢がさらに狭まったと指摘。復帰に向けて期待が高まっていた冨安にとって、新たな負傷は大きな痛手となった。
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