
【写真:Getty Images】
FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)グループD最終節、U-17ベネズエラ女子代表対U-17日本女子代表(リトルなでしこ)の試合が現地時間24日に行われ、日本が2-0で勝利した。FW花城恵唯が2試合連続となるゴールを決め、MF岸田優花も追加点を記録。日本は3戦全勝、9得点無失点という好成績で、グループ首位突破を決めている。
3連勝でGL首位突破を決める
白井貞義監督率いる日本は、初戦でザンビアを5-0で下すと、第2節ではフランスに2-0で勝利。開幕2連勝で決勝トーナメント進出を確定させていた。一方、ベネズエラは初戦でフランスに0-2で敗れたものの、第2節ではザンビアを3-2で撃破。決勝トーナメント進出を懸けて、日本との最終節に臨んだ。
日本は前節フランス戦から先発メンバーを6人変更。フランス戦で途中出場から2得点を挙げた花城らが先発に名を連ねた。
試合は開始早々に日本が先制する。8分、DF伊藤杏莉が右サイドからクロスを送ると、相手にクリアされたものの、日本が素早くボールを奪い返す。最後はFW花城恵唯が落ち着いてシュートを決め、リードを奪った。花城はフランス戦での2得点に続く2試合連続ゴールとなり、今大会の得点数を3に伸ばした。
1-0で前半を折り返すと、66分にはGK加登脇心羽のロングパスを敵陣中央で収めたMF岸田優花がドリブルで持ち運び、相手選手をかわして強烈なシュートを叩き込んだ。日本はその後も無失点を維持し、2-0で勝利した。
日本は初戦のザンビア戦で5得点、第2節のフランス戦と最終節のベネズエラ戦でそれぞれ2得点を記録。3試合で合計9得点を奪った一方、守備陣も相手に一度もゴールを許さず、3試合連続のクリーンシートを達成した。攻守で安定した戦いを続け、勝ち点9でグループDの首位突破を決めている。
日本は現地時間29日に行われる決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)で、グループB、E、Fのいずれかの3位チームと対戦する。すでにB組3位が確定しているポーランドなどが候補となっており、E組とF組の最終節終了後に対戦相手が決まる予定だ。
2014年大会以来の世界一を目指すリトルなでしこ。3戦全勝、無失点でグループステージを突破した勢いを、決勝トーナメントでも維持できるか注目される。
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