バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、2026年のバロンドール授賞式で3位となったスペイン代表FWラミン・ヤマルについて言及し、将来的な受賞に自信を示した。スペインメディア『ムンドデポルティーボ』が27日に報じている。
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がラミン・ヤマルに言及
現地時間26日にロンドンで開催された授賞式で、ヤマルは男子部門3位に入った。イングランド代表FWハリー・ケイン、フランス代表FWキリアン・エムバペに続く順位となった一方、3年連続で世界最高の若手選手に贈られる賞を受賞した。
ラポルタ会長はヤマルについて、「彼がバロンドールを獲得すると確信している。いつになるかは分からないが、受賞に値する選手だ」と語った。
さらに、投票結果を前向きに受け止めるべきだと主張。「彼にはバロンドールを獲得するだけの実績があったと思うが、投票者はこのような結果を選んだ。スポーツマンシップを持って受け入れ、本人にとってモチベーションにしてほしい」と述べた。また、チームメートもヤマルが悔しさを乗り越えるために力を貸すと強調した。
同会長は、ヤマルが16歳の頃から若手選手の賞を獲得し続けていることにも言及。「これは唯一無二のことだ。彼は16歳のときからそれを成し遂げてきた。本当に大きな功績だ」と称賛したうえで、「来年、この賞を獲得するために、さらに意欲を高められるよう、みんなで支えていく」と語った。
一方、ラポルタ会長はレアル・マドリードとのエル・クラシコで敗れたチームについても言及。今後の糧にする必要があると訴えた。
「今回の結果を受け入れ、前に進むためのモチベーションにしなければならない。今季に掲げている目標への期待は変わっていない。シーズンのスタートは非常に良かったし、これからも同じように続けていけると確信している」
さらに、ハンジ・フリック監督と選手たちへの信頼も強調。「ミスから学び、改善すべきところを改善する助けになる。私は今も選手たちと監督を誇りに思っている。バルセロナのファンは安心していてほしい」と語った。
授賞式では、バルセロナの女子チームも大きな存在感を示した。女子クラブ部門で最優秀クラブに選ばれたほか、アレクシア・プテジャスが女子バロンドール、カタ・コルが最優秀GK賞、ビッキー・ロペスが最優秀若手選手賞を受賞。ペレ・ロメウ監督も女子最優秀監督賞に輝いた。
ラポルタ会長は「バルセロナの一員であることを誇りに思う。クラブ会長として、この評価に感謝している」と喜びを語った。
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