元ドイツ代表MFトニ・クロース氏が、レアル・マドリードを率いるジョゼ・モウリーニョ監督の手腕を称賛した。スペインメディア『AS』が28日に報じた。
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元ドイツ代表MFトニ・クロース氏がジョゼ・モウリーニョ監督の手腕を称賛
クロース氏は、現地時間25日に行われたバルセロナとのエル・クラシコを振り返り、近年の対戦ではバルセロナが優勢だったと指摘。その流れを変えた要因として、モウリーニョ監督の戦術を挙げた。
「ここ2年間のクラシコはバルセロナの方向に進んでいた。残念ながら、直近6、7試合はそうだった。試合前、レアル・マドリードはそうした対戦で平均4失点していた。しかし、状況は変わった。モウリーニョの仕事を称賛しなければならない。彼らは素晴らしいプレーを見せ、優れたゲームプランを用意していた」と語った。
さらに、ボールを保持してバルセロナに対抗した点も評価。「バルセロナを相手にボールを持ってプレーするのは大きな価値がある。彼らはボールを持てないと苦しむ」と分析した。
戦術面では、選手の配置や守備の強度にも言及。特に、ディーン・ハイセンがフェルミン・ロペスをマークしたことに驚いたと明かし、ペドリやラフィーニャも窮屈そうに見え、普段なら犯さないミスを誘発されていたと振り返った。
「レアル・マドリードはほとんどのデュエルに勝った。より強度が高かったからだ。チームとして守り、守備でもボールを持った場面でも素晴らしい試合をした。バルセロナは試合を支配する力ではマドリーを上回るが、プレスがうまくいかず守備に回ると苦しむ。マドリードは勝つための解決策を見つけた」と述べた。
また、欠場したヴィニシウス・ジュニオールについては、ジョアン・カンセロの背後にスペースが生まれることから、対戦する姿を見たかったとコメント。一方、キリアン・エムバペとヴィニシウスは中盤の選手にとって大きな武器だと評価し、アルダ・ギュレルとエムバペの連係にも期待を寄せた。
最後にクロース氏は、近年は苦しいシーズンが続いていたとして、レアル・マドリードのファンが今回の勝利を楽しむ時だと語った。
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