
【写真:Getty Images】
FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)の決勝トーナメント1回戦で、U-17日本女子代表(リトルなでしこ)は現地時間29日にU-17ケニア女子代表と対戦する。ケニアメディア『Mozzart Sport Kenya』は28日、ミルドレッド・チェチェ監督の日本戦を前にしたコメントを伝えた。
リトルなでしこを強く警戒
ケニアはグループステージ初戦でU-17中国女子代表に0-3、第2戦ではU-17アメリカ女子代表に1-6で敗れ、2連敗を喫した。しかし、最終節ではU-17サモア女子代表に4-0で快勝。1勝2敗の勝ち点3でE組3位となり、各組3位の成績上位4チームに入ったことで、史上初となる決勝トーナメント進出を決めた。
同メディアによると、チェチェ監督はサモア戦後、日本との対戦について「決勝トーナメント1回戦では日本と対戦する。簡単に倒せる相手ではないが、しっかりと準備してベストを尽くし、その結果がどうなるかを見てみたい」とコメント。日本を難敵と認めながらも、勝利に向けて万全の準備を進める考えを示した。
さらに、初の決勝トーナメント進出については「選手たちはよくやってくれた。初めて決勝トーナメントに進出できたことは歴史的な成果であり、これからやるべきことはまだたくさんある」と振り返った。
また、ケニアメディア『Citizen Digital』も同日、日本をユース年代の強豪国として紹介した。日本が2014年大会で優勝し、2010年大会と2016年大会では準優勝を果たした実績を取り上げ、ケニアにとって厳しい試練になると伝えている。
一方、同国メディア『The Eastleigh Voice』は、ケニアが中国とアメリカとの2試合で計9失点を喫したことに注目。日本戦では守備陣形をコンパクトに保ち、相手にスペースを与えないことが重要だと分析した。サモア戦では攻撃陣が4得点を挙げたものの、強豪国との対戦に向けて守備面の改善が求められると指摘している。
対する日本は、グループステージでU-17ザンビア女子代表に5-0、U-17フランス女子代表に2-0、U-17ベネズエラ女子代表に2-0で勝利。3戦全勝、9得点無失点でD組首位突破を決めた。ケニアとの一戦に勝利すれば、準々決勝ではU-17ガーナ女子代表と対戦することになる。
【関連記事】
【U-17女子W杯 トーナメント表】FIFA U-17女子ワールドカップ2026 決勝トーナメント
【順位表】FIFA U-17女子杯2026 グループリーグ組み合わせ
【一覧】FIFA U-17女子W杯2026 全試合日程・結果・放送・配信予定
【了】
