
U-17日本女子代表【写真:Getty Images】
FIFA U-17女子ワールドカップ(W杯)モロッコ2026のラウンド16、U-17日本女子代表対U-17ケニア女子代表の試合が現地時間29日に行われ、日本が3-1で逆転勝利した。この試合ではFW花城恵唯が貴重な同点ゴールを記録。さらに途中出場のMF田中愛純香も鮮やかな一撃を決め、ベスト8進出に貢献している。
花城恵唯が3戦連発の同点弾
グループステージを3戦全勝、9得点無失点で突破した日本。しかし、ケニア戦では29分にカウンターから先制を許し、今大会初めて追いかける展開となった。
それでも36分、花城がチームを救う一撃を決める。
MF松下遥蘭がペナルティエリア外から思い切ってミドルシュートを放つと、ボールは相手DFに当たってコースが変わる。ゴール前にこぼれたボールに素早く反応した花城は、力強くシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
先制を許してからわずか7分で試合を振り出しに戻した花城。これが3試合連続となる今大会4ゴール目だった。
さらに日本は59分、コーナーキックから生まれた混戦でMF栗田七海が左足で決め、2-1と逆転に成功する。
そして75分には、途中出場の田中が鮮やかな一撃を突き刺した。
右サイドでボールを受けた田中は、相手DFと対峙すると、巧みな仕掛けでシュートコースを作り出す。そのまま右足を振り抜くと、ボールはポストの内側に当たってゴールへ。リードを2点に広げる貴重な追加点を奪った。
見事な逆転勝利を収めた日本は、準々決勝でガーナと対戦する。