【写真:Getty Images】
明治安田J2リーグ2026/27シーズン第14節の全10試合が10月31日に行われる。注目は、最下位のヴァンフォーレ甲府と19位FC今治による“裏天王山”だ。両チームは勝ち点11で並んでおり、降格圏の順位を左右する直接対決となる。また、首位ベガルタ仙台と6位RB大宮アルディージャ、2位アルビレックス新潟と3位カターレ富山の上位対決も予定されている。
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勝ち点11で並ぶ両チームが激突
第13節終了時点では、甲府が勝ち点11で20位、今治も同11で19位。18位栃木シティが12、17位モンテディオ山形が13、16位ヴァンラーレ八戸が14で続く。さらに13位ブラウブリッツ秋田と14位ジュビロ磐田が同16、9位いわきFCから12位北海道コンサドーレ札幌までの4クラブが同17となっており、最下位から9位までの12クラブがわずか勝ち点6差にひしめいている。
甲府は前節、大分トリニータに先制を許したものの、内藤大和のゴールで追いつき、1-1の引き分け。勝ち点を11に伸ばしたが、最下位からの脱出はならなかった。一方、今治は前節17位だった秋田に0-1で敗れ、19位にとどまっている。
両チームは今治のホームで激突する。勝利したチームは勝ち点14となり、他会場の結果次第では降格圏を脱出する可能性もある。
また、同日には16位八戸と17位山形が対戦する。両チームは勝ち点1差で、前節はともに0-2で敗戦。降格圏の18位栃木Cと山形の差もわずか1ポイントとなっている。栃木Cは9位いわきFCとの一戦を控えており、こちらも順位変動に影響しそうだ。
一方、上位でも注目の直接対決が組まれている。首位仙台は前節、新潟に1-2で逆転負けを喫し、2位との勝ち点差が4から1に縮まった。今節は勝ち点27の仙台が同21の6位大宮と対戦する。
その新潟は勝ち点26で2位につけ、同22の3位富山をホームに迎える。新潟が勝利し、仙台が引き分け以下なら首位が入れ替わることになる。また、7位テゲバジャーロ宮崎と8位大分による直接対決も、昇格プレーオフ圏内の順位を左右する一戦だ。
最下位と19位による“裏天王山”に加え、上位でも直接対決が行われる第14節。上位から下位まで、順位表が大きく動く可能性がある。
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