【写真:Getty Images】
オランダ・エールディビジ第11節、PSV対ウィレムIIの試合が現地時間10月31日に行われ、PSVが7-0で大勝した。PSVに所属する日本代表MF佐野航大は77分に今季リーグ戦2得点目を記録。チームの6点目を奪い、勝利に貢献した。PSVは勝ち点を23に伸ばし、首位フェイエノールトとの差を「2」に縮めている。
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鮮やかな連係から今季2点目
PSVは第10節終了時点で6勝2分2敗(勝ち点20)で3位につけ、首位フェイエノールトとは4ポイント差。前節はフェイエノールトとの直接対決で1-1の引き分けに終わり、リーグ戦2試合連続で勝利を逃していた。今節は、最下位に沈むウィレムIIをホームに迎え、3試合ぶりの白星を狙った。
PSVは20分にマウロ・ジュニオールのゴールで先制すると、44分にはフース・ティルが追加点を奪い、2-0で前半を折り返した。後半も攻撃の手を緩めず、50分にスフェン・マイナンス、53分にルベン・ファン・ボメルが得点。さらに73分には、途中出場のリカルド・ペピがゴールを決め、5-0と大きくリードを広げた。
そして77分、佐野にもゴールが生まれる。ペナルティーエリア内でペピとの見事な連係からボールを受けると、ゴール左隅へと冷静に流し込む。角度をつけた一撃に対してGKは反応できず、PSVのリードを6点に広げた。なお、佐野にとっては、9月13日のスパルタ・ロッテルダム戦以来、今季2得点目となった。
PSVは81分にも18歳のシュリアノ・コルネシオンがトップチームでの初ゴールを記録。7人の選手がそれぞれ得点を奪い、7-0という一方的なスコアで試合を終えた。佐野も先発フル出場を果たしている。
この大勝により、PSVは勝ち点23で暫定2位に浮上。同日、首位フェイエノールトがフォルトゥナ・シッタートと1-1で引き分けたため、両クラブの勝ち点差は4から2に縮まった。連覇を狙うPSVにとって、優勝争いで大きな意味を持つ勝利となった。