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バルセロナ、圧巻の6発大勝で首位をキープ クラシコ敗戦から立て直し、ラフィーニャ&ヤマルが2ゴール

text by 編集部 photo by Getty Images
バルセロナ

【写真:Getty Images】



 スペイン・ラ・リーガ第11節、バルセロナ対デポルティーボ・アラベスの試合が現地時間10月31日に行われ、バルセロナが6-1で大勝した。この試合では、バルセロナのラフィーニャとラミン・ヤマルがそれぞれ2得点を記録するなど、攻撃陣が爆発。勝ち点を30に伸ばし、首位をキープした。

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ラフィーニャ&ヤマルが2ゴール


 バルセロナは第10節終了時点で9勝1敗の勝ち点27を獲得し、首位に立っていた。しかし、前節は宿敵レアル・マドリードとのクラシコに1-2で敗戦。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン戦でも2-4で敗れており、公式戦2連敗という状況で今節を迎えた。

 さらに、同日に行われた試合で2位アトレティコ・マドリードがレバンテに2-0で勝利し、勝ち点28とバルセロナを一時的に上回った。首位維持には勝利が必要となる一戦で、ハンジ・フリック監督はフレンキー・デ・ヨングをセンターバックに起用し、ブライアン・ファリーニャス、カリム・アデイェミらを先発に抜擢した。

 試合は序盤からバルセロナが主導権を握る。8分、ペドリのパスに抜け出したフェルミン・ロペスがゴール前へ折り返すと、ラフィーニャが押し込んで先制点を奪った。さらに23分にはヤマルのお膳立てからフェルミンが追加点を記録する。

 その後もバルセロナの勢いは止まらず、41分には再びフェルミンのパスからラフィーニャがこの日2点目となるゴールを決めた。前半アディショナルタイムには、ジョアン・カンセロのパスを受けたヤマルが左足で強烈なシュートを突き刺し、4-0で試合を折り返した。

 大量リードを奪ったバルセロナは、後半開始からペドリに代えてマルク・ベルナルを投入。62分にはラフィーニャに代えてガブリエウ・ジェズス、カンセロに代えてアレハンドロ・バルデを送り込んだ。



 すると64分、途中出場したジェズスのパスに抜け出したヤマルが、飛び出してきたGKの頭上を越すシュートを決めて5点目。副審はオフサイドの判定を下したものの、VARによる確認で得点が認められた。

 さらに74分には、2得点のヤマルに代えてアンソニー・ゴードンを投入。81分、そのゴードンがロドリのスルーパスからGKとの1対1を制し、6点目を奪った。アラベスは84分、マリアーノ・ディアスが1点を返したが、反撃はそこまで。バルセロナが6-1で大勝し、公式戦の連敗を2で止めた。

 この勝利により、バルセロナは10勝1敗の勝ち点30となり、2位アトレティコを2ポイント上回って首位を維持した。次戦は11月3日にホームで行われるCLのアストン・ヴィラ戦。リーグ戦では11月8日にアウェイでアトレティコとの直接対決を控えており、首位争いの行方を左右する重要な一戦を迎える。

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